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■■■ 刑事ドラマ脚本家・監督列伝 PART2 ■■■

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/04 12:53:21 ID:gtSFklmI
TV映画を支えた職人たちに愛をこめて

テレビドラマ全文検索
http://www.qzc.co.jp/DRAMA/index.html

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/04 12:54:59 ID:gtSFklmI
前スレ

■■■ 刑事ドラマの脚本家・監督を語るスレ ■■■
http://bubble3.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1061002339/l50

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/04 15:56:37 ID:488WOEjb
村川さんドラマばかり撮ってないで映画も撮ってくれよ・・・orz

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/04 16:36:12 ID:uUDsS8bM
スレ立て乙。

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/04 17:31:27 ID:m6JIUwwQ
ここも参考になる。
<映画監督によるテレビ監督作品の記録>
ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood/7675/tv.html

最近まで撮っているのは、池広一夫・石井輝男・市川崑・瀬川昌治・長谷部安春・村川透、、、。

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/04 17:33:41 ID:m6JIUwwQ
すまん、ちょっと間違えた。石井輝男は、最近はTVは撮っていないね。

最近の石井さんは「ねじ式」「地獄」「盲獣VS一寸法師」といった自主制作映画
を撮っているな。よーやるよ、ホント・・・。

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/04 20:33:04 ID:s0Pb+A8c
ホームドラマチャンネルで
「科学捜査官」「木下恵介劇場 喜びも悲しみも幾年月」放送するよ

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/05 14:44:23 ID:39LGazyr
>>5
江崎実生が大映テレビの現在放映中の新作を撮ってるな

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/05 19:31:12 ID:5+YSHIpo
>>3
村川・長谷部クラスは二流ドラマやVシネでお茶を濁し、二流ドラマを撮っていた人達は撮影所から追放。そんな時代です。

小野田嘉幹、田中登も追加。

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/07 11:31:00 ID:C72ql9+O
21世紀まで生き残った監督(テレビ限定・完成から放映までの期間が長い火サスと土ワイも含む)。
誤りあれば訂正乞う。

(東宝系)小谷承靖 木下亮 山本邦彦 出目昌伸
(大映系)市川崑 田中徳三 井上昭 池広一夫
(松竹系)森崎東 広瀬襄 三村晴彦
(東映系)佐藤純彌 鈴木則文(脚本) 関本郁夫 松島稔 鷹森立一 牧口雄二 澤井信一郎
(日活系)松尾昭典 野村孝 江崎実生 小澤啓一 斎藤光正 田中登 長谷部安春 村川透
(新東宝系)小野田嘉幹(深町幸男)
(独立系)若松孝二

田中徳三・井上昭・野村孝はここ数年演出作が無い。

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/07 20:59:11 ID:TuYZ0U1p
佐伯俊道が4月スタートの深夜アニメ「ガラスの仮面」に登板。
ttp://homepage2.nifty.com/suzu/info/05_kami/2_23_gara_anime.htm

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/07 21:36:01 ID:kyT2GxuT
>>10
東映作品でお馴染みの
吉川一義・天野利彦・坂本太郎・長石多可男も忘れずに

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/07 21:50:34 ID:M9CgCnVY
その4人、長編を撮ってるのか?

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/08 16:33:31 ID:6GwXvjID
>>10
木下亮は「俺たちは天使だ!」でのスマートな演出が印象的でしたね。
この人が演出したテレビ版「乱れ雲」、観たいっスねえ。脚本は成瀬の映画版と
同じ、山田信夫。

「剣客商売」で田中徳三・井上昭・小野田嘉幹の名前を見た時は我が目を疑いましたよ。

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/08 23:53:04 ID:A2mbOEwq
「肉体の学校」は原作者三島由紀夫も誉めていたな。

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/09 11:59:46 ID:O4wgXMEL
>>「肉体の学校」は原作者三島由紀夫も誉めていたな。

木下亮は本編はこの2本しかないが、「肉体の学校」は三島が自作の映画化の中で
お気に入りの1本だった。ドナルド・リチーもほめてるしね。
前衛的な手法(とくに黒ホリゾントを使った簡易で様式化されたセット、場面展開の
実験的試み)など、映画としては決して高く評価されるものではないが、見ておくべき
だと思う。

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/09 13:50:40 ID:6EhyZNBa
>>13
今までこのスレ見ていて気がついたんだけど、ただ監督の名前羅列しても
しょうがないんじゃないの?どんな個性があるのかとかが重要だと思うんだけど?

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/09 21:09:57 ID:fMlApHbq
>>13
東映テレビプロの監督
深作・佐藤肇・野田・竹本・小西・伊賀山・今村・奥中・小林恒夫・小林義明・田中などと
昭和40年代から刑事ドラマや特撮を中心に活躍



19 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/09 21:38:44 ID:Mv9fradO
刑事貴族の風間篇「殺人ビデオの招待」「今日刑事が死んだ」の
最終二部作、木下亮演出は迫力ありましたよ。郷ひろみのアクションを
大胆に収めるカメラワークの迫力もさることながら。村田忍や原隆仁の
演出回もあれくらい飛ばしてほしかった。

「殺人ビデオ」の原版になる「島刑事よ、安らかに」は斎藤光正の演出だっ
たのかな。ファミ劇でそろそろ放送回ってくるか


20 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/09 21:44:47 ID:uwYBd4ls
舘ひろし 長谷部安春
郷ひろみ 木下亮
水谷豊  原隆仁 成田裕介

刑事貴族は主演も違えど監督も違えば、三者三様のドラマだ

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/09 23:53:25 ID:nxVc8EBs
東宝末期デビュー組は
ほぼ全滅したね

22 :13:05/03/10 00:47:56 ID:je6B7z96
>>17
俺にレスされても困る。
>>18
俺にレスつけた理由がわからんが、
映画の長編撮った監督とテレビオンリーの監督の区別つけてくれると
このスレの話も進むかな?

23 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/10 16:08:39 ID:fY3HLBI8
>>22
では参考に

【TV・本編双方で演出に携わった監督】
名前の無い監督はほぼTVオンリーと考えてくれ。

*東宝系

稲垣浩、青柳信雄、杉江敏男、岩城英二、久松静児、丸山誠治、松林宗恵、
鈴木英夫、本多猪四郎、筧正典、川崎徹広、須川栄三、岩内克己、竹前重吉、
古澤憲吾、坪島孝、福田純、堀川弘通、森谷司郎、児玉進、小谷承靖、山本邦彦、
西村潔、浅野正雄、和田嘉訓、恩地日出夫、山本迪夫、石田勝心、木下亮、松本正志、
渡辺邦彦、松森健、高瀬昌弘、大森健次郎

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/10 16:09:28 ID:fY3HLBI8
*大映系

森一生、吉村公三郎、三隅研次、田坂勝彦、加戸敏、田中徳三、安田公義、
仲木繁夫、池広一夫、井上昭、黒田義之、国原俊明、太田昭和、
市川崑、田中重雄、村山三男、増村保造、井上芳夫、弓削太郎、富本壮吉、
帯盛廸彦、湯浅憲明、


*松竹系

五所平之助、中村登、堀内真直、川頭義郎、岩間鶴夫、篠田正浩、
大島渚、井上和男、前田陽一、長谷和夫、番匠義彰、斎藤耕一、山根成之、
森崎東、貞永方久、三村晴彦、南部英夫、仲倉重郎

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/10 16:15:57 ID:fY3HLBI8
*東映系

萩原遼、松田定次、佐伯清、沢島忠、佐々木康、小石栄一、伊賀山正徳、内出好吉、
加藤泰、河野寿一、山崎大助、山下耕作、小野登、工藤栄一、中島貞夫、
井沢雅彦、長谷川安人、鳥居元宏、山内鉄也、倉田準二、関本郁夫、牧口雄二
小沢茂弘、関川秀雄、小林恒夫、島津昇一、村山新治、深作欣二、飯塚増一、
和田篤人、相野田悟、小西通雄、佐藤肇、佐藤純彌、鈴木則文、
降旗康男、鷹森立一、野田幸男、小山幹夫、内藤誠、伊藤俊也、
山口和彦、小平裕、澤井信一郎

日活系・新東宝系・活躍した会社を特定し辛い監督については
どなたかおながいします。誤り・抜けの指摘求む。

26 :25:05/03/10 16:22:07 ID:fY3HLBI8
東映系に松村昌治追加。

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/10 19:40:56 ID:i3faLDsQ
>>25
田中秀夫や吉川一義や佐伯孚治も劇場用映画をとっている

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/10 21:06:13 ID:KlMp0Puy
吉川・田中秀夫はテレビドラマの劇場版撮っただけじゃないすか(w

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/10 23:28:07 ID:GwUGjVKP
*日活系(ポルノ含)

舛田利雄、鈴木清順、藤田敏八、斎藤光正、神代辰巳、蔵原惟繕、鍛冶昇、
長谷部安春、澤田幸弘、小澤啓一、村川透、江崎実生、金子修介、長谷川和彦、
中平康、遠藤三郎


*TVデビュー後に本編昇格系
小栗康平、原隆仁、一倉治雄、成田裕介、藤得悦、鹿島勤

30 :29:05/03/10 23:34:46 ID:GwUGjVKP
TVデビュー系に崔洋一追加

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/11 13:00:37 ID:4doQ6H2G
*日活系(ポルノ含)追加

斎藤武市、牛原陽一、井田探、松尾昭典、野村孝、古川卓巳、小杉勇、
春原政久、柳瀬観、堀池清、山崎徳次郎、西河克己、浦山桐郎、千野皓司
田中登、小沼勝、西村昭五郎、武田一成、小原宏裕、近藤幸彦、
白井伸明、加藤彰、中原俊、池田敏春、黒沢直輔、児玉高志、村上修


日活はロマンポルノ以前は一級の職人監督に恵まれた会社でしたね。ちなみに他社移籍組は野口、中平、蔵原、斎藤、鈴木、西川(松竹)、
舛田(新東宝)、牛原、山崎(大映)。

遠藤は日活芸術学院講師、池田はエロ・任侠・サラ金ものVシネを経て、現在特撮番組「超神星ジャスティライザー」にローテ入りしている。

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/11 16:48:14 ID:pEJFadmQ
池田さん最近映画公開しなかったっけ?

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/11 21:35:30 ID:PMGfn+N1
>>25
馬場昭格・辻理・大井利夫を追加(ただし辻・大井は他社の作品を監督)
>>27が認められると
山田稔や長石多可男や折田至や堀長文もOKになってしまう

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/11 22:22:35 ID:zvqwln17
>>23-31は本編デビュー⇒TV流入組に的を絞っているわけですが…

35 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/12 23:56:32 ID:5wiRi54w
一倉はフリーだよ。

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/13 07:22:12 ID:Z8QSCZWv
>>34
誰に対するレス?

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/13 22:36:22 ID:e5LTAKwu
水谷豊は前になんかのインタビューで、最近のドラマ制作現場の有り様について
軽く苦言を呈していたよ。具体的には話してなかったけど、人間的に信用できるスタッフが少なくなった、
スタジオドラマしか経験のない人間は、映像作家としての資質が根本的に欠けてるって。
水谷にとって成田・原・一倉・和泉あたりが、一緒に仕事をしたいと思える
最後の世代なんだろうね。

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/14 14:24:28 ID:HfFGEBx8
>>37
>スタジオドラマしか経験のない人間は、映像作家としての資質が根本的に欠けてる

豊もけっこうスタジオドラマに出ているけどね。本人的には、むしろTV映画系の人
の演出の方が好きなのか。豊は工藤栄一信者だったからな。

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/15 14:41:57 ID:llg8QtG+
>>37
それは別に監督に限ったことではなく、プロデューサーやその他若いスタッフ
全般について彼が感じていることなのでは?

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/15 19:18:06 ID:IcfbPSO6
豊は多少の冒険すらままならない、今の制作状況そのものに不信感を抱いている希ガス。

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 02:29:22 ID:hNlId1nb
TVデビュー組に村川透追加。
日活では舛田監督の助監督しかやってなかったはず。
実質監督デビュー作は大都会。

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 02:50:56 ID:h5mWM3Wi
>>41
嘘をつくなw 村川さんのデビュー作は「白い指の戯れ」。日活で3本撮るが、途中で
山形に帰る。「大都会」で復帰。
ttp://www.murakawa-eiga.net/filmo/filmo.htm

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 09:36:23 ID:46sGXF4/
>日活では舛田監督の助監督しかやってなかったはず。

これも全然違う。
セカンド・サード時代は舛田の他にも今井正や中平康に師事していたし、
チーフ昇格後も神代辰巳や加藤彰の作品に参加している。

ところで何気に「ジャングル」の録画ビデオを観てたら、
エンドタイトルに「監督助手・深沢正樹」のクレジットがあった。
助監からシナリオへ移る人も結構多いんだな。

44 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 11:53:50 ID:PrS2Huhz
>>43
深沢正樹はVシネとかドラマの監督経験もあるみたい。

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 11:55:13 ID:BFaMdNpE
長谷部安春の映画「レッスン」秋吉久美子、渡部篤郎主演
助監が萩原達です。恋愛映画でも最後に車爆破させてまして萌えた

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 17:57:30 ID:Cuu9KNg6
>>45

だ か ら ど う し た ?

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 20:18:12 ID:8bXZ2Hji
『トラ!トラ!トラ』日本側A班が、無事期日までに撮影を終えられたのは
助監督の村川の仕切りが良かったからだと、日活の元社員から聞いた。

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 21:56:32 ID:kKGIfEPB
それ名キャメラマンの姫田真左久も言ってたな。

49 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 12:09:43 ID:xha+1agO
ttp://www.asahi-net.or.jp/~uw1k-tri/main.html
新作「まだまだあぶない刑事」監督鳥井邦男 脚本?
村川は駄作に関わらずにすみました


50 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 15:29:31 ID:DUoxG4qJ
>>49
運がいいのか?w

テレ朝水9刑事ドラマの、今年7月期は、
新ドラマが登場しそうだけど(柴田恭兵主演らしい?)
監督や脚本家は、どんなメンバーなのか気になる。

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 18:05:48 ID:KF/seXkD
>>49
脚本はいつもの柏原氏。
この人も90年代以降は企画に恵まれないね。

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 21:23:53 ID:HP/cdGmc
柏原は「プロハンター」の「サタデ―ナイトスペシャル」あたりがピークであとはずっと下降線。
村川はデビュー当時から出来不出来の差が激しく、所詮感覚優先の人なんだと思った。
映像作家としては日活先輩監督諸氏や西村潔・木下亮の足元にも及ばない。

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 23:54:35 ID:ARVy7pNj
柏原はプロハン後は「新ハングマン」のメインライターを引き受け
シリーズ中でサバイバルアクションと色気のバランスが絶妙

DVD化が望まれるとこだ

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/20 17:08:00 ID:wdSQgy52
>>52
「哀愁のサーキット」もヒドかったからなあw

「白い指の戯れ」はベテランカメラマン姫田真佐久の貢献が大きかったと思われ。

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/20 20:46:40 ID:MSE4XK+y
>>52
どうひどかったの?抜けなかったとか?

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 18:59:17 ID:sKip+F8z
>>43
藤井邦夫や塙五郎もそう
生活のためおよびスケジュールの関係で
助監督・監督に脚本を書かせている場合があり、
東映にいたっては渡辺亮徳や塚田英明といった
プロデューサーも脚本を書いている

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/25(金) 11:14:47 ID:E+pzh/ZE
>>43
>助監からシナリオへ移る人も結構多いんだな。

助監督/監督出身の脚本家=松山善三・山田太一・田向正健・吉田剛・荒井晴彦・掛札昌裕・佐伯俊道・宮田雪・宮下潤一・・・
彼らと逆パターンに斎藤武市(松竹シナリオ部出身)長谷部安春(松浦健郎門下生)

>>56
>東映にいたっては渡辺亮徳や塚田英明といったプロデューサーも脚本を書いている

加藤貢Pは樽岡八郎名義で「燃える捜査網」のシナリオ執筆。

東映製作「水戸黄門」TVシリーズ(月形龍之介主演)の「脚本・八手三郎」もプロデューサーの変名ですか?
ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood/7675/tv.matsuda-sadatsugu.html

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/25(金) 13:30:53 ID:GoNJ2GLN
>>57
「八手三郎」はもともと平山亨Pのペンネームだった。

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/25(金) 19:55:32 ID:zBuPlKEV
西部警察でたまに宮下隼一と共同で脚本を書いていた武田和也氏も
元はテレ朝P。

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/25(金) 21:33:44 ID:COTNuKS6
>>56
>>57
東映のPDの集団PNです(平山・阿部・吉川・鈴木など特撮系PD)
昔、何かの本に恥ずかしがりやで人前に姿を見せないと書かれていた
似たようなものに葉村彰子・矢立肇・東堂いづみがある

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/25(金) 22:07:31 ID:0tsLCluY
コマサはどの程度シナリオに噛んでいたんだろう…

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/25(金) 23:35:14 ID:fgFBrHVt
>>61
彼はあんまりシナリオには拘らないみたいだね。
大都会シリーズには日テレの山口剛がいたからさほど問題なかったけど、
西部の時は永原秀一を中心に脚本家集団、「ブローバック・プロ」を設立させた
のは良いが、もうとにかく車さえ壊せばOK!みたいなスタンスで焼き直しだろうが
何だろうがシナリオ書かせてたからね。

基本的に専務の重要な役目は現場でスタッフにハッパをかける事だったの
ではないかな?

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/26(土) 07:10:33 ID:WbAMIHnx
>>62
「大都会」「西部警察」は、コマサが実質的なアクション監督だったのは本当? 
たかがプロデューサーがカーアクションや爆破を仕切っていたのが信じられないのだが?

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/26(土) 22:47:58 ID:babD+D31
>63
アクション監督なんて大袈裟な事じゃなくて、無茶なアクションシーンなんかの時に
スタントマンを叱咤激励で盛り上げたりゲンナリさせたりしてたのよ。

大都会に平原刑事役でレギュラー出演していた粟津號の著書の中で
この人の強引さについて(やたらとギャラを値切る等々)触れてたね。
ちなみに同著に書かれていたのだけど、粟津氏をキャスティングしたのは
山口Pらしい。


65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/26(土) 23:36:58 ID:tfwcaltx
故・蔵原監督の(現場での)徹底した独裁ぶりは有名。
コマサ将軍様と渡り合えるタイプではなかった。

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/27(日) 17:42:57 ID:xUGZEJEK
>>58
平山はもともと東映京都の助監督なので
助監督時代に八手三郎名義で脚本を書いたのだと思う

67 :65:2005/03/27(日) 17:47:23 ID:xUGZEJEK
昭和40年以降に東映テレビプロ(NET・テレビ朝日作品)・
東映東京撮影所(残り)でプロデューサーをするときに、
相棒となったプロデューサーと一緒に八手三郎名義を使ったと思われる
平山が一線を引くと吉川・鈴木・折田・日笠・高寺・白倉などの後輩が
同様に八手三郎を使用していると思われる

68 :65:2005/03/27(日) 17:49:45 ID:xUGZEJEK
>>56
>>58
塚田Pは加藤Pの弟子なので
師匠を真似たと思われる
京都ミステリーや戦隊シリーズではプロデュースのみ

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/27(日) 17:50:47 ID:xUGZEJEK
>>67-68
65ではなく66の間違いでした


70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/27(日) 22:26:36 ID:rXJq1H8g
>>64
でもIPが潰れずに済んだのはコマサの強引なビジネステクニックあってのことだから
プロデューサーとしての彼の姿勢を一概には批判しにくいんだよな。

71 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/27(日) 22:49:01 ID:HpNyYzIn
昨夜の好評だった土曜ワイド劇場「交渉人」
これ書いた佐伯俊道は元々東映所属の人?
他には随分とポルノ映画も書ているみたいですな
確かこの人「大激闘マッドポリス」の助監督も務めてなかった?
EDロールで名前出ていたような。

この「交渉人」、昔の山口剛P系の火サステイストに近いもの感じた。
「たそがれに標的を撃て」とかああいった色合い作品も2時間もので
また出てきてほしいもんです。

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/27(日) 23:17:55 ID:7ajsmAkK
>>71
佐伯さんは、東映東京の助監督出身(恐らく契約助監督) 途中で見切りを
つけて脚本家に転じた。
ttp://www.jmdb.ne.jp/person/p0128530.htm
ttp://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=13853

アニメから2ドラマまでなんでもござれで重宝されている。ゆうべの「交渉人」は少し観たが、
けっこう手間暇が掛かっていたね。「やればできる」共テレを見直しました。

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/27(日) 23:18:22 ID:YTHvNA4y
>>70
確かに彼がいなかったらとっくの昔に潰れてたというのは定説になってるね。
ただし、中井景が石原プロを去った後の作品を観れば判るんだけど、もうとにかく
力技というかなんというか、繊細さは微塵も無くなったよね。

74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/28(月) 21:32:53 ID:OqoRwVVD
刑事ドラマから離れて申し訳ないのだが
飯島敏宏(木下プロ)とコマサは何か被るんだよな。

会社を現在まで存続させた経営手腕しかり、創設時の目標からかけ離れた
安っぽいドラマばかり作ってお茶を濁した点にしかり・・

75 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/28(月) 22:01:44 ID:KQGBLwwo
まあスタープロといえども所詮は零細企業だからね。
リスクの大きい映画よりもTVでお茶を濁してしまうのは現実問題として仕方ないだろう。

石原プロもコマサのワンマン経営に支配されなければ、火サスなどで
地味ながら良質のテレフィーチャーをコンスタントに製作していたかも知れないと思うと
残念でならない。

76 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/29(火) 04:48:29 ID:e8XEXNno
>>74
木下恵介は、途中から(確か79年頃から)木下プロのTV制作には直接は関わらな
くなっていたのでしょう? 後は飯島カラーの会社になった。「金妻」などは完全にそう。

飯島さんも優秀だと思うよ。ただし根はTV屋さんなので、やはり視聴率を優先させて
考えるんだよ。木下さんも映画屋だから大衆受けには敏感なんだけど、途中から徐々に合わなく
なってきた、ということなんでしょうね。でも飯島さんは合わせることができた(良し悪しは別として)
木下さんは映画界に見切りをつけてTV界に進出したのに、晩年は映画の仕事に戻ることになった。

木下恵介の弟子が山田太一だけど、山田にせよ近年は余り仕事をしていない。80年代後
半の「作家のドラマ」ブームを最後に、ドラマはどんどん派手な見栄えが優先になり、
脚本家や演出家のスタンダードな冴えが見られる仕事は徐々に少なくなっている。

でも、ドリマックスも会社としてももう駄目みたいだけどな。

77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/29(火) 07:59:31 ID:t9PbrthI
>>75
>石原プロもコマサのワンマン経営に支配されなければ、
話が元にもどるが、これがなきゃ石原プロさっさと潰れてただろう。

78 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/29(火) 22:40:49 ID:lRm3nrr2
>>77
要するに、初期の中井景や大都会シリーズの岡田晋吉や山口プロデューサー
みたいなブレーンがいれば彼の強引さやワンマン体質と良い感じにブレンドされて
面白い作品が作れるということだろうね。

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/29(火) 22:55:44 ID:YeyGrYtr
>>78
大都会シリーズは確かに面白いが、岡田・山口の存在と
潤沢な予算さえあれば、コマサでなくとも東宝・東映・セントラルでも
同じクオリティの作品は製作できたと思う。

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/29(火) 23:12:02 ID:lRm3nrr2
>>79
70年代でさえ日テレ内では大都会の予算枠を確保するのは大変だったら
しいからね。
大都会にしろ西部にしろ当時は裕次郎のネーム・バリューがあったからこそ
出来たんだろうと思う。
今現在その当時と同じ予算枠を裕次郎ブランドで取るのは難しいだろうね。


81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/29(火) 23:32:50 ID:MG0TD7Q2
市川森一を招いた「代表取締役刑事」も岡田Pがいれば
化けていたかもしれない。

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/30(水) 04:17:37 ID:enqj2Muk
結局のところ還暦すぎた現在でも絶えず仕事が来るドラマに転向した村川透が
一番の勝ち組なのね(4月期の連ドラおみやさん4、土曜ワイドのトラベルミステリー
最新作も参加しているしね)でも早撮りができるだけだから採用されるというのも
なんか悲しいな・・・(昔の彼はちゃんと評価されてたのに)

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/30(水) 17:10:58 ID:QWrzl7bv
むしろ大都会でのコマサはカースタントに口出ししていただけで、
石野憲助Pの影響力の方が強かったと思われる。
暴力事件でホされ中だった優作をレギュラーに推薦したのも彼。

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/30(水) 18:50:46 ID:HEVFtrdD
村川  おみやさん 7月の新番組

長谷部 相棒4 映画?

一倉  マツケンの土曜ワイド

原隆仁 病院コメディ映画 7月公開

崔   ごくせん評価しとる




85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/30(水) 20:06:45 ID:weFeSrT8
>>83
映画秘宝での杉作J太郎と藤木TDCの対談では
石野Pの手腕をほめて、コマサの名前は出なかった。

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/30(水) 22:09:52 ID:zYmWKzNU
刑事ドラマに時代劇にひっばりだこの勝ち組監督長谷部&村川、
火サスにレギュラー枠を確保している田中登、昼ドラが好調の江崎、
Vシネに活路を見いだした小澤啓一、たまに2ドラの仕事が舞い込む野村孝・松尾昭典・澤田幸弘・斎藤光正・手銭弘喜、
そして映画の世界では今村・清順・熊井が現役バリバリ、何気に日活勢の生存率はピカイチでわ?

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/30(水) 23:22:32 ID:qRGXZ900
「はぐれ」が終わるけど、はぐれと「さすらい」このシリーズを担当していた
初代Pも既に故人となられている。Pが新たに交代してから作風も丸くなって
いったのは否めない。

「火サス」も一時期より更に質が落ちたね。最近はシリーズモノも飽きられて
きたのか数字も下降続き。改編期になると即バラエティ特番やヒューマンドラマ
でつなぐ現状だからな。日テレ幹部も「もうサスペンス止めるか」などと考えて
いそうに思う。 セントラル・アーツも「あぶ刑事」始める前は火サスで村川や
長谷部に担当させ名作を量産していたのに、次第に火サスからも手を引いてった。

これらもDVD化してほしいな


88 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/30(水) 23:54:33 ID:P3HXdtP2
>>83
岡田さんだろ?
当時優作のマネージメントをしていた笹岡幸三郎さんから
「何でも良いから出してください」と頼まれて裕次郎に頼んで
出演させたんだよ、結構有名な話です。

>>87
>「火サス」も一時期より更に質が落ちたね
90年代に入ってからはどの局も製作会社から企画を出させて制作する
のが常識になってしまったからね、どれも同じ様な感じになるのは当然。

>セントラル・アーツも「あぶ刑事」始める前は火サスで村川や
長谷部に担当させ名作を量産していたのに、次第に火サスからも手を引いてった

セントラル・アーツの黒澤さんと親しかった山口さんが抜けた後は火サスで
同社を製作に起用することはなくなったんだよ。

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/31(木) 00:03:27 ID:UDERsd2H
2時間モノは丸1年分は撮影済みのストックがあるそうな・・・

だとすると、丸1年 寝かしているんだな、作品も制作費も。

積極的に製作するプロが減るのは必然的やね。

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/31(木) 05:11:27 ID:LJ6RdHBg
>>86
要するに仕事が手早い監督、主演者と親しい監督が生き残ってるだけでしょ。手銭
さんはもう亡くなられたのでは?

>>89
土ワイは放映ストックが多いので有名だけど、火サスは1年も寝かしていないはず。たまに各俳優の
サイトの撮影報告などを見ると、1、2ヶ月前に撮影しているものもある。他局は不明。

土ワイも「相棒」などは撮影時期と放映時期が近かった。土ワイシリーズ化→レギュラー化、という
移行がスムーズに行った例。このあたりのスケジューリングはどうもよくわからん。

2ドラ保守化は90年代以降、進むばかりだね。御当地モノとシリーズでお茶を濁すように
なっちゃったからな。視聴者もソフトなものでないと受け容れない。
シリーズ外の単発にたまにいいものがある。去年だと黒沢直輔の「ジェラシー」(火サス)とか。
珍しく凝った話だったが、坂○かつえとかも、何人もゴーストを使ってるんかね?

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/31(木) 10:10:43 ID:nyYUMdR5
テレ東の水ミスも、撮影から1〜2ヶ月でオンエア。
土ワイは在庫を土曜午後に放出してたね。


92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/31(木) 22:02:55 ID:BaQaOu8Y
>>90
手銭監督亡くなられてたのか(´・ω・`)

崔チョン一に名指しで罵倒されてたよなあ……この監督。

93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/31(木) 23:14:28 ID:OFc136BW
コンペ形式で作品を製作会社から集めて放送しているテレビ局の姿勢自体が安直
なんだと思う。

昔脚本家の柏原寛司が言ってたけど、小坂敬さんや山口剛さんくらいミステリー物に
造詣が深くなければ作っても単なるサスペンスのパロディーになっちゃうんだよな。
もちろん昔もヒドイ作りの作品があったけど、その頃と比べても今の2時間物はとても
観るに耐えない作品ばっかりだからな。

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:昭和80/04/01(金) 11:45:09 ID:LWshM2RJ
>>93
山口さんは往年の早稲田・ミステリ・クラブ出身だったはず(今はあのクラブも駄
目になったようだけどね)
昔のTV界はこういう趣味人が紛れ込んでいた。TBSだと久世とか鴨下とかね。

今はこういう人は余りいないでしょう? 学歴だけでいえば、今も昔もキー局なんかには
高学歴しか入れないんだよ。
でも、同じ高学歴でも、昔の人は学歴だけじゃなかった、ということなんだろうね。

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:昭和80/04/01(金) 19:58:20 ID:286PfTF/
実相寺昭雄(元・TBS映画部)ってもともと早稲田の夜学から
外務官僚に内定していたエリートなんだよ。でも肌に合わんから
映画会社に行きたいとすぐさま離職した。
でも映画会社は夜学入れてもらえないってことで
仕方なくTBSとフジの試験受けたら、フジに落ちて、TBSに受かったと。
ちなみに並木章は実相寺と同期入社。

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:昭和80/04/01(金) 20:22:08 ID:qYdDCITc
>>86
他社の監督が早く引退してるので目立つのだと思う
たとえば東映では松島稔や村山新治・佐藤純弥・深作欣二・天野利彦・吉川一義は
70歳近くでも演出していたが、小西通雄・田中秀夫・竹本弘一・佐藤肇・
山田稔・永野靖忠などは60歳を過ぎると演出数が減ってしまった

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:昭和80年,2005/04/02(土) 15:33:18 ID:7Qhgyz19
実相寺ってクラシックにも造詣が深い。
小澤征爾は「実相寺さん以外の演出家はスコアが読めない・
曲の知識が無い人ばかりなので納得いく映像に仕上げてくれない。
だから私が棒振ってる映像記録はなるべく実相寺に頼みたい」って
言ってるらしいけど、あの世界のオザワがそこまで絶大な信頼を寄せるなんて
凄いと思うんだが。

そもそも「実相寺」って苗字からもわかるように旧華族か何かの出で
しかもフランス語ペラペラ、演出担当のオペラを日本語で歌う場合
台詞(歌詞の一部も)の翻訳も全て手がける。
一方で重度の風俗・SM・AV(表裏両方)マニア。収入の大半を泡姫と女王様に注ぐ。
恐らく本来働かなくても食っていける人なんだろう。で、先祖代々の遺産を食い潰してると。

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:昭和80年,2005/04/02(土) 15:45:29 ID:gjRhxGTA
>>94
山口さん、実は今話題のフジテレビ会長の日枝久とは高校〜大学を通じての親友
なんだよ。
何年か前に週刊新潮に同じく高校〜大学と親友だったジャズ評論の寺島靖国と
一緒に三人の対談が載ってました。

99 :名無しさん@お腹いっぱい。:昭和80年,2005/04/02(土) 16:06:23 ID:pEhow9cn
古内一成とかどうよ

100 :名無しさん@お腹いっぱい。:昭和80年,2005/04/02(土) 19:07:51 ID:e8oKvvFV
>>97
>あの世界のオザワがそこまで絶大な信頼を寄せるなんて凄いと思うんだが。

これはけっこう有名な話だな。小澤の舞台中継は実相寺以外には撮らせないんでしょ?

>恐らく本来働かなくても食っていける人なんだろう。で、先祖代々の遺産を食い潰してると。

そうでもないでしょ? 「夜ごとの円盤」の「私のテレビジョン年譜」を読むと、TVデ
ィレクターとしてはけっこう働いてますよ。単発のドキュメンタリーとか「オーケストラがや
ってきた」とか「遠くへ行きたい」とかやってますね。テレビマンユニオンの仕事が多い。
当時は芸術家肌のディレクターも多く、創造社との関わりとか、TV屋さんとしてはいい時代に生きた人ですね。

101 :名無しさん@お腹いっぱい。:昭和80年,2005/04/02(土) 20:57:38 ID:S4RI1wdo
「青い沼の女」(監督:実相寺昭雄)は山口Pだったよね?

実相寺さんって映像だけに収まらないこれだけアート全般に関して
多才なのに、金持ち坊ちゃん特有の空気読めないところが
立場を悪くしている気がするんだよなあ。

102 :名無しさん@お腹いっぱい。:昭和80年,2005/04/02(土) 23:28:31 ID:TSu1VkRD
>>101
立場は悪いかな? 本人の努力と才能もあるのだろうが、仕事が途切れないじゃない?

上の「私のテレビジョン年譜」を参照すればわかるが、公のフィルモグラフィーに載
っていたり、ソフト化されたりしている作品以外のTV番組やCMも数多い。
やはり根はTVディレクターなんだよ。器用なんだよね。それに、生活のことに関しては
大変に気に掛けてますよ。好きな仕事だけやってるわけでもない。
(コダイは会社組織なんだっけ? それも維持せにゃならんし、フリーでも自分にく
 っついてるスタッフには責任もある)
ハイビジョンのデモ用に「東京幻夢」も撮らせてもらったりしているから、業界の信頼も篤いのでは?

そんで、たまに映画やドラマ等を撮ったりすると、お得意の実相寺ショットで埋め尽くすのです。

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:昭和80年,2005/04/02(土) 23:37:01 ID:bKlso1ih
>>101
泉鏡花を火サスでやるとこがすごいな、でもこれがギリギリだろうね。
この頃になると山口さんの火サス作品は少し浮いてる。

>>102
なんか実相寺サン、昔と比べるとやたら様式美に拘ってるような気がしません?
まあ昔から独特な演出をする人だとは思うんだけど、何となく最近のは肩が凝る演出
な感じがするんだよな。

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:昭和80年,2005/04/02(土) 23:44:21 ID:bKlso1ih
>>101
泉鏡花を火サスでやるとこがすごいな、でもこれがギリギリだろうね。
この頃になると山口さんの火サス作品は少し浮いてる。

>>102
なんか実相寺サン、昔と比べるとやたら様式美に拘ってるような気がしません?
まあ昔から独特な演出をする人だとは思うんだけど、何となく最近のは肩が凝る演出
な感じがするんだよな。

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:昭和80年,2005/04/03(日) 00:21:47 ID:hEP8Kv2O
TBSは50周年だから実相寺監督に記念ドラマでも撮らすかね?

山口Pは倉本脚本と実相寺監督の組み合わせで「波の盆」みたいな
異色戦争ドラマなんかも作ってしまったり、テレビ映画を超越した
ような作品を結構残してますね。火サスや連ドラ通しても視聴率的に
成功したのは「大都会2、3」くらいだが。やはり劇場作品化にしても
おかしくない。

まぁ一般ウケしない作品制作にこだわり続ける面では、
今のフジの同苗字のPにも云えるかな? 

106 :名無しさん@お腹いっぱい。:昭和80年,2005/04/03(日) 00:31:15 ID:kL586Ffm
そんなにTBSは実相寺のこと評価してないよ。

107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/03(日) 11:49:04 ID:xOkvsMsE
記念ドラマとるなら、石井ふく子プロデュースか久世光彦演出だろう。

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/03(日) 23:02:31 ID:lP6q2sva
ジッソー自身も、TBSを暗に批判しているからなあ・・。
ディレクターとしての飯島敏宏にも、あまりいい印象を持ってないみたいだ。

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/03(日) 23:33:09 ID:Z+7rw7nV
ケータイ刑事もいれてれ

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/04(月) 20:30:06 ID:mk1yXVQD
倉本聡と村川透の組み合わせも見てみたい。

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/04(月) 21:37:37 ID:ogdBpDfb
倉本は企画段階では『弟』に関わっていたらしい。

・・・にしても、小学生向けの偉人伝みたいなドラマだったな、あれ
倉本+舛田で作っていればまた違っていたと思うんだが。。

112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/05(火) 15:56:52 ID:d06tR/ES
2ちゃんやって一番驚いたのが意外なまでに実相寺の評価が低いことだな。
映画にせよドラマにせよ「観る人を選ぶ」作風なのは否定しないが
例えば映画作品・人板の小津やゴダールのスレみたいにマンセー派が
もっといても良さそうなんだが。

話は変わるが「実相寺アングル」はスタジオの狭さを視聴者に勘付かれない
ためのゴマカシだと本人が語っていた。あの人を食った絵面は
加藤泰やら鈴木清順を劣化コピーしたわけではないのだ。

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/05(火) 16:55:07 ID:MN1EdyL6
>>111
>小学生向けの偉人伝みたいなドラマ
実に正しい製作方針だな。

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/05(火) 20:23:11 ID:k3tUOB7g
実相寺の作風を「大人の鑑賞に耐える」とかなんとか 適当なお題目つけて
妙な「市民権を得よう」的な活動をしたのが昔いたんだよ。

それが功を奏すしたのかどうかは知らんが、ある種のカルト的人気(なのか?)
を得て いろいろと実相寺がらみの作品が再び陽の目を見ることになったんだ
とは思うが、評価が低いとか高いとか、一般的な評価なんて、本当はどーでも
いいのだよ。

見てどう感じるか。それだけ。

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/06(水) 21:32:13 ID:WrgpeH8J
>>71-72
佐伯氏は父親が外交官か何かで、幼少期をウィーンで過ごし、帰国後では
学習院初等課に入学、そのまま大学院まで進んだお坊ちゃんなんだよ。
卒業して東京ムービー(国際放映の動画制作部)に入るも
「アニメはつらい」と退社して、東映の試験を受けた。

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/07(木) 18:36:33 ID:7cTMLAvz
>>115
前スレでも指摘されていたが、やはりアニメーターの経験があったのか。
参考
ttp://www.qzc.co.jp/DORAMA_CGI/DORAMA1.EXE?RECNUM=10954

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/07(木) 18:40:51 ID:W/+fZbQ7
7月期テレ朝水9はまたキョウヘイ主演で村川タンと組むらしい。相棒モノらしく
相手役は○○ちでも共演したT.A(ガセだと思うが)Pははみ刑事と同じで
他のスタッフもはみ刑事と同じ人になると思う。しかし村川タンおみやさんも
あるのにがんばってるな。

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/07(木) 21:32:18 ID:m7xsN8fT
山口Pは火サス「乱れからくり」をなんと円谷プロに発注。
スタッフ編成も脚本:大和屋竺 監督:佐藤肇!と一般視聴者置いてきぼりのマニアックさw
主演は柴田恭兵でした。

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/09(土) 10:23:18 ID:ozzFWVd2
社長として、スターとして、重責担う石原プロモーション社長
渡哲也さん(63歳)
http://www.be.asahi.com/20050402/W11/0018.html

◆韓国と共作も

渡 たとえばですが、いま元気なアジア映画に、彼らが挑戦する
道すじをつけてあげるとか……うちの小林(正彦専務)のほうで、
韓国との共同制作も視野に入れて動いています。いまだからお話し
できるんだけど「西部警察」でも韓国を舞台にして、向こうの俳優
と一緒にやるプランもあったんです。


――「西部警察」の撮影中の事故は不幸でしたが、
社長としての対応がみごとでした。

渡 私たちがもっとも大事にしなければいけないファンの
方々にケガをさせてしまったのですから、これは誠心誠意、
謝罪しなくてはならない。危機管理といった言葉以前の問題です。
そして、ケガをされた方々に何をして差し上げられるか。
皆さん全員が退院されるまで、(事故のあった)名古屋に
社員の駐在員を置きました。ケガをされた方々とご家族に
携帯の電話番号をお教えして「何かあったらいつでもここへ
連絡してください」と。また、病院には定期的にお見舞いに行かせました。

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/09(土) 11:42:23 ID:ozzFWVd2
ドラマ「相棒」で図書館員が刑事に個人情報シーン
『信頼損ねる』テレ朝に抗議
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20050409/mng_____sya_____008.shtml

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/10(日) 18:52:14 ID:TheP2GZF
>>115
東映などには実写からアニメへ移籍したスタッフいたのに
逆のパターンもあったのは初耳だ

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/10(日) 23:07:52 ID:CXo5Mo8W
>>115
>東京ムービー(国際放映の動画制作部)
元は東京放送(TBS)の動画制作部でしょ?

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/11(月) 21:17:20 ID:o3gPvWlO
>>89 >>90 >>91
放送期間が2クール以上の連続ドラマも、
撮影から大体1、2ヶ月後にOAされてるんですかね?
季節の変わり目に放送された回では、撮影時期とのズレも目立つのですが。

田中徳三監督の遺作となりそうな「御家人斬九郎」は、撮影自体は
20世紀中に終了していたらしいが、製作会社・番組ごとに違うのかしらん。

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/11(月) 21:41:01 ID:ab314570
記憶が定かでなくて申しわけないんだけど、鬼平だったか藤田まことの同じワクの時代劇だったか
未放映分が何本かあるって話を聞いたことがあるよ。
局の編成の関係で 撮影編集済み分がまだ残っているのに シリーズ途中で放送が終了、そのまま
残ったんだとかなんとか・・・


125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/11(月) 22:35:51 ID:PP2fx0yE
西部警察で監督デビュー。あぶない刑事で何作かやった原 隆仁は
セントラルアーツじゃないの?

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 21:11:34 ID:OJ2jude6
>2時間モノは丸1年分は撮影済みのストックがあるそうな・・・

すると池広一夫はもう撮ってない可能性高いすね

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/13(水) 01:27:21 ID:lMXpifN9
【まだまだ】あぶない刑事 Part 7【あぶない】
http://bubble3.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1112580817/

「関係者」の男の正体がヤバヤバだと暴露され
祭りの予感でつ


128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/13(水) 07:16:16 ID:hmnzW347
>>127
こっちまで荒らす気か? 勘弁してくれよ

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/16(土) 09:53:57 ID:jqfiIwUn
佐伯俊道 ― 父親は外交官じゃなくてIAEA職員だった。
東京ムービーでは監督に嫌われて一方的に退職を勧められたのだと。労組が
応援してくれたが組合活動はキライということで結局退社。
東映では伊藤俊也が「さそり」で昇格して助監督の席が空いてるから来ないかと
梶間俊一に誘われ大泉に足を運ぶが、撮影所は労組VS会社の攻防のさなかでまともに機能していない有様。
いわば組合推薦の自分が雇ってもらえるはずがないと諦めかけたところで
頼れるアニキ内藤誠の「ポルノの帝王 失神トルコ風呂」(72)にフォース助監督として就き、以来二人三脚。
シナリオ処女作は内藤と共作した「仮面ライダーV3」(73)で、「ネオンくらげ」(73)は
二人で取材しながら書いた思いで深い作品とのこと。(佐伯はノンクレジット)
〜映藝 桂千穂との対談より

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/16(土) 18:37:24 ID:X4F35uJ0
>>89-91
>>123
連続ドラマの場合
今日ロケしているのは5月中旬から下旬に放送分だと思う
去年2月下旬に仮面ライダー剣の3月下旬放送分のロケをしていた
また、東宝の星神シリーズや円谷のウルトラマンネクサスは
10月開始なのに5月頃から撮影をしていた
一方、同じく10月開始だった東映のセーラームーンは
撮影8月からだった
実際に東映は刑事ものにしろ特撮もしろ、
ぎりぎりになって完成するものが多いらしい


131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/17(日) 09:14:33 ID:bhm+7DE3
>>123
「御家人斬九郎」に限らずフジ時代劇は、能村庸一氏(時代劇専任P)の判断で、
放送が決まらなくても撮りまくってストックを作っていたらしい。

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/17(日) 11:11:28 ID:I4lToka0
>>130
>実際に東映は刑事ものにしろ特撮もしろ、
ぎりぎりになって完成するものが多いらしい

それは放送局又は製作会社が制作を決定、受注のタイミングによってかなり変わる。


133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/17(日) 17:45:22 ID:iwOPFAVN
フィルム撮りの重要性を理解していた、最後のプロデューサーだった>能村さん
今じゃ局Dがビデオで時代劇もどき撮ってるからな

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/20(水) 23:16:45 ID:cr338fpR
子供もの出身作家がまた振り出しに戻って来たって、珍しいような希ガス

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/21(木) 20:29:58 ID:4epHT6s1
中西隆三
酒井あきよし
金子裕
宮田雪
長坂秀佳
今井昭二
柏原寛司
一色信幸

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/23(土) 11:05:55 ID:Pk0MyO1X
>>135
勘違いされている方が多いようだが、今井詔二のデビュー作は「白い滑走路」。
弱冠22歳でプロデビューされました。

筒井ともみは「顔で笑って」がデビュー作。アニメ出身じゃありません。

柏原寛司はなんとか東宝アクション書きたいと、コネ作りのために「クレクレタコラ」書いたんだよね。

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/23(土) 11:43:20 ID:336W+x9N
>>133
でもフィルムとビデオの違いこそあれ局Dが自社作品を製作会社で演出するのは
昔もあったからね。
日テレだと高井牧人や梅谷茂、祖父江信太郎、朝日放送でも大熊邦也、松本明といった
ディレクター達が時代劇を演出してたけど、これらも時代劇もどきなのかい?
俺もフィルムは好きだけど、だからといってあんまり本編の人だからすごい!みたいな意識は
持たないほうが良いと思うよ。
問題は企画だよ、プロデュース。

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/23(土) 22:05:17 ID:G8b+xl71
『刑事追う!』本編系監督の演出はみんな低調だったね。かろうじて見られるのは工藤、
村川、最悪だったのは舛〇、佐〇

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/24(日) 23:43:47 ID:soPEyxIu
「教室の戦争」の回を担当した松原信吾とかどうなの

この人は本編系の人ではないよな。木下プロの専属監督イメージあるんだな
最近はウルトラマンティガから山田太一ドラマスペまでいろいろ撮ってる
ようだけど、器用な監督の類いに入るか。刑事追う!個人的には長谷部安春の
「拳銃」や「休暇命令」の話も好きだな。カット割りとかそんなあざとくないし。

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/24(日) 23:47:41 ID:soPEyxIu
訂正
松原監督は今のとこ2本のみ撮ってた

青春かけおち篇(1987)
なんとなく、クリスタル(1981) これって長野知事のやつすか?

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/25(月) 17:03:22 ID:nSibl476
>>138
全員、トシなので力が落ちていることもあるだろうけど、やはりフィルムで育った人に
ビデオで撮れ、というのは辛いのではないかな? みんな画調とテンポには苦心している。

そもそもビデオ・フォーマットは映画的なワンキャメに合わないのかもしれないね。かといって、本
編・TV映画系の人がスタジオ系の人みたいにマルチで撮るのも難しいだろうし。
今のドラマは、スタジオではマルチ、ロケではカチンコを使ってワンキャメで撮っているのかな?
2ドラで育った監督やスタッフなどは、映画的にワンキャメで撮ったりするみたいだけど。
HDを使えばフィルムとビデオの垣根は消えるのだろうけどね。

>>139-140
松原さんは元松竹大船なので、バリバリに本編出身監督ですよ。木下プロとは演出契約
していたみたいですね。「なんクリ」は天下の珍作だったみたいね。

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/26(火) 12:44:53 ID:oQI68yfi
仙本誠三のビデオ初体験はこないだの新西部警察?村川演出は元々博打性が高い分
割り切って構えていられるんだが、この人のカメラワークが大変なことになっていて参ったよ。

ビデオ撮影で別人になる=池広一夫
ビデオでもさほど質が落ちない=工藤栄一 小谷承靖 木下亮 前田陽一 瀬川昌二

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/26(火) 13:11:18 ID:6m0Oz9ph
画づくりがカメラマンまかせの監督っているからなぁ

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/26(火) 18:02:14 ID:NDG86AbX
日テレの初川則夫氏がPに復帰との噂アリ。

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/26(火) 20:50:29 ID:jerqs2wZ
井上昭はテレビに移ってから独自の映像美を失っちゃったような
久々の劇場時代劇「子連れ狼 その小さき手に」は森一生の亡霊に乗り移られたような映画だったもんなあ

「あぶない刑事」以降の長谷部に乗り移ったのは誰かな(藁

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/30(土) 17:06:24 ID:U/9sSqb3
森一生監督 警視Kも撮ってたとは……

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/01(日) 11:34:04 ID:BFfZk1aN
>>141
>HDを使えばフィルムとビデオの垣根は消えるのだろうけどね。
垣根は消えるどころか画質は
VARICAM(HD720/24p)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>16m/m

>>133
>フィルム撮りの重要性を理解していた、最後のプロデューサーだった>能村さん
老眼なだけ

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/01(日) 11:42:15 ID:Ii2XP2Rf
露出を開放しなきゃならない状況での撮影で 炎をビデオ撮影すると真っ白にしか映らないんだよな・・・

やっぱりダメだ ビデオは・・・

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/01(日) 14:30:09 ID:K9M4JKtV
「都会の森」をDVDで再見してるんやけど
これにも松原監督は参加されているね。飯島敏宏や森田光則の演出より見やすい?
印象受けるときもある。

この作品以外でもOPはやたら「都内の景色」撮りこだわってた面もあるね
木下プロ


150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/01(日) 21:50:51 ID:E2cqO6Ut
都会の森でデビューの根本実樹って大学で何やらかしたか知らないが退学処分になって
流れ着いた先がテレビ映画助監督のリアルアウトローです。

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/02(月) 21:15:55 ID:+nNZGuuQ
>>133

能村さんは定年までに「盤嶽の一生」を撮りだめして、それから退職
現在も役員かなにかで在籍しておられ、その後「剣客商売」の最近の
シリーズと「夜桜お染」を担当さすっておられる

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/02(月) 23:32:20 ID:HWfRGgad
監督や演出家なんて みんなアウトローだよ。

優等生の作るシロモノが面白いはずないじゃん

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/03(火) 17:00:18 ID:v3C3W8qq
>>150
根本実樹は平成ウルトラマンシリーズの演出をしている
また、>>139の松原信吾とも一緒に仕事をしている
それにしても平成のウルトラマンシリーズには
松原、根本・阿部雄一のほかに新作のマックスには金子修介や三池崇史が、
超星神シリーズには池田敏春や鹿島勤が、セーラームーンや
平成仮面ライダーシリーズには佐藤健光や高丸雅隆と意外な人物が演出している

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/03(火) 17:13:34 ID:v3C3W8qq
>>138
個人的には杉村升脚本の回に小西通雄監督を
起用してもらいたかった
(小西が参加した作品には杉村がかなりの確率で脚本を書いていた、
というか小西を東映のPDに紹介したのは小西だった、
杉村がマシンマンやスケバン刑事に参加したのも小西の紹介
小西は他の作品の絡みでそれぞれ2本しか参加できなかった)

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/04(水) 08:30:14 ID:Zgqf4ngY
杉村さん、今年の2月だかに急逝されたけど、ほんと残念で仕方ない。
ゲーム関係は最近もバリバリだったみたいでけど、テレビもやってほしかったな、

そういえば『西部警察』『さすらい刑事」『科捜研』の日暮裕一さんも01年に急逝された
ようで。でも詳しく調べようと思って、朝日新聞縮刷版をあさったが、訃報がでてなかった。
だいぶ仕事をしている脚本家なのになぁ、とおもったよ。結構脚本家の地位ってそんなもんなのかねぇ。

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/04(水) 20:13:35 ID:rvt0c46W
日暮裕一氏は「科捜研の女」はメインライターだったね。
彼が亡くなってPART3、PART4が戸田山雅司氏、PART5が田辺満氏になった。
「京都迷宮案内」もPART1を少し書いていたと思う。
もっともこっちはPART2以降、西岡琢也氏のワンマンショー状態だけど。

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/04(水) 21:21:34 ID:pffp66V1
西村潔の自殺は割と大きく報じられたね。
ただしスキャンダラスに・・・。

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/05(木) 00:17:14 ID:ryuvTpFe
>>156
科捜研の女パート3の第1話の一週間前に、
日暮脚本のパート2の第8話の再放送を、いつもの時間でやってたけど、
今から思うとあれは追悼の意味もあったのかも、と思うけど、
明文化されてないので、実際の所は不明。
確か亡くなられたのは7月だったと思うけど、パート3の企画はどこまで動いてたのかな。
なぜか放送が11月スタートで変だな、とは思ったのだが。
でも単なる編成の都合のような気もするし。

ちょっと脱線しちゃったかな。あと日暮氏は『さすらい』で一番本数を書いていたりもします。

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/05(木) 18:53:38 ID:IPYbzmla
はみだし刑事もちらっと書いてた覚えが>日暮さん

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/05(木) 19:21:26 ID:BJnfPo3M
>>155
>>157
新井光の訃報記事は新聞に出ていた
監督でも深作・佐藤肇・小林恒夫・野田・山田稔の訃報記事は見たが
竹本弘一の訃報記事は見なかった
知ったのは岩佐陽一か宮内洋の著書だった

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/05(木) 21:29:09 ID:WFfWdPM5
>西村潔
この人の監督としての全盛期は1970年前後なのですが、末期的状況でのデビューとあって今も評価が低くかわいそう。
「死ぬにはまだ早い」「白昼の襲撃」「ヘアピン・サーカス」リメイク版「青年の樹」(←拾い物desu)と、傑作・佳作も多いのに。

訃報記事には確か「ドラマディレクター西村潔さん入水自殺、代表作は『西部警察』『あぶない刑事』」とあった。
マスゴミの取材力なんて、こんなもんなんです。

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/05(木) 21:48:44 ID:2w7tgfbu
おいおい西村監督 西部は2本しか演出してないよ
テレビ映画代表作上げるなら「あぶない刑事」「ハングマン4」だろ

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/06(金) 03:52:42 ID:A/EYig7g
そういえば村川透映画祭また12月にやるらしい。ここまでプッシュされるの
ほんと凄いよな。何気に母校の校歌の作詞もしたらしいし、ドラマ界では
売れっ子監督になってるし。

164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/06(金) 18:52:40 ID:fyK2bAVH
山本迪夫が亡くなった時も、新聞記事には「『太陽にほえろ!』の山本迪夫監督死去」。
せめて血を吸うシリーズなどを挙げるべきだと思うが。

>>162
平野靖士も西部は4本、「ベイシティ刑事」は1本しか書いてないが、
どちらも代表作扱いになってる。

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/06(金) 20:49:38 ID:AyvXAS7j
監督や脚本家で自殺(未遂)する人って少ないよね
黒澤明 伊丹十三 と西村潔しか思いつかん。

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/06(金) 21:32:39 ID:V2Zh5uDs
>>161
小林義明や堀長文や山田稔もキイハンターを1本しか演出していないのに
代表作にキイハンターと書かれていた
また竹本弘一も仮面ライダーを2本しか演出していないのに
代表作になっていた
小西通雄(スケバン刑事・ゴレンジャー・快傑ズバット)や
田中秀夫(はぐれ刑事純情派)などにも同じような例もあった

167 :166:2005/05/06(金) 22:11:03 ID:V2Zh5uDs
辻理も同様に代表作が西部警察や仮面ライダーブラックになっていた
(両方とも4本しか演出していない)

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/07(土) 12:44:01 ID:9wmxv5wl
>>164
村木忍(美術監督)の訃報も、見出しは”黒澤映画の美術監督死去”。氏が参加したのは
「どですかでん」と「乱」の二本だけであるにも関わらず、さも黒澤組の常連のように書き立てたヤシの神経を疑うよ。

蔵原惟善が亡くなられた折も、代表作として連中がピックアップしたのは「南極物語」。
永原秀一のそれは案の定「西部警察」。日本映画監督全集かぴあ辺りから写したのが丸わかり。

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/07(土) 12:45:17 ID:9wmxv5wl
>>165
(哀しい最期を遂げた人たち)

・弓削太郎(監督) ザ・ガードマン、ターゲットメン
1972年頃家出して行方不明となり、翌年軽井沢の山林でミイラ化した遺体を発見。
前年から周囲に自殺をほのめかしていたらしい。

・泊里仁美(脚本家) バーディ大作戦、刑事くん
1983年神奈川県葉山の海岸で溺死体となって発見。
TBS『女、かけこみ寺』チーフライターから降ろされて、周囲に「死にたい」と漏らしていた矢先の出来事で、
鎌倉市藤原の自宅からは「生まれ変わって出直したい」との遺書が発見された。

・杉江慧子(脚本家) 新七人の刑事、おやこ刑事、江戸の旋風
1980年「仕事に行き詰まった」と残して家出し、翌年北海道の森林で遺体を発見。
家出直後に服毒自殺したようだ。

・山崎忠昭(脚本家) 野獣の青春、殺人狂時代、巨人の星、天才バカボン
世代交代したプロデューサーと肌が合わず業界からホサれ、アパートの一室で誰にも
看取られること無く孤独に衰弱死。

製作畑に目を移せば、中井景Pの自殺が記憶に新しい(といっても20年以上前か)。

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/07(土) 17:08:38 ID:z+ZYdeVr
>>162
西部は4本。
個人的に西村監督の良さが出ている作品は「大追跡」「探偵物語」
「プロハンター」の3作品だと思うんだけど、(火サス「身代金」全2作も入れたいけど)
メディアの場合は世間的に知られている物を出さなきゃいけないからね。
キツイ言い方をすれば自業自得なんだけど、一時的な復帰後の現場では精神的に相当
辛かったと思うよ。
今更だけど惜しい人を亡くしたね。

171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/07(土) 18:20:13 ID:2+jesSX4
杉江慧子は息子の後追い自殺だと聞いたが・・・

柏原タンも「大都会PARTII」は4本しか書いてないけど、
代表作だと自身で公言してるよな。
4本とも傑作だけど。

172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/07(土) 21:51:58 ID:WdJVcF2W
西村監督、例の事件は事前にミーティング開いて犯行に及んだそうで。。。
萎え。。。

173 :166:2005/05/08(日) 18:19:03 ID:W8AhpELt
>>168
多分、誰でも知っている作品を書いているのだと思う
でも竹本・小西・田中・小林・山田・辻はいろいろな作品に参加しているので
代表作を選ぶので一苦労だろう
彼らがいなくなってテレビドラマはつまらなくなった

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/08(日) 21:05:59 ID:5ePQos/6
>>173
>彼らがいなくなってテレビドラマはつまらなくなった

というか、彼らのいた頃はまだ幸せな時代だったのでは? TVは視聴率に加えて、スポンサーやら
代理店やらタレント事務所やら色んな意向が多いし、その制約が年々キツくなってる感じ。

今のドラマは全般的にヌルいけど、実は、局や制作会社の経営陣・管理職自身は往年の名作に
関わっていた人間もまだけっこういる。創り手としての立場と管理職としての立場は違うとはいえ、
上には似たような人間が残っているのに、実際はそういうものしか出来ない。

往年の名P・Dが現場にいても、ヌルいものしか出てこなかったりするし。良くも悪くも時
代に合わせたものしか出てこないという意味では、TVという媒体の宿命なのかもしれないね。

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/08(日) 21:47:14 ID:QlGQNVSw
西村監督保釈後、大林宣彦らが集まって「はげます会」を開いたということ。
仲間たちには、好かれていた人だったんだろう。

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/09(月) 16:06:55 ID:WYhcdCYP
>>174
>局や制作会社の経営陣・管理職自身は往年の名作に
関わっていた人間もまだけっこういる

そうなんだよね(日テレは変わっちゃったけど・・・)
2時間物のテレフューチャーなんか製作会社のスタッフ見たら昔と
全然代わらないんだもの。
ぬるい温泉物や探偵もどきの活躍するドラマを仲間内で作ってるほうが
楽なんだよな。
こんな言い方したら反感買うかもしれないけど例えば、>>173の人が挙げている
監督さん達は辻さん以外第二東映の設立に伴って計画性も無く監督デビュー
させられてやたら溢れ返ってしまった人たちの受け皿としてテレビに回されてただけで、
こう言っちゃあなんだけど個性云々は度外視でローテーション仕事してたからね。
テレビ映画で一発でわかるような特徴を持った人たちはほんの一握りしかいないよな。


177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/09(月) 17:03:33 ID:4x5rErb2
>>176
かなり前、時代劇板の必殺スレで「山内久司氏は変質したのか?」という話題があった。結論としては、
「時代時代に合わせて作るのがTVだから・・・」ということで落ち着いたと思う。
山内さんはあくまで、その時代毎の視聴者の好みを真面目に考えていたに過ぎないと。

やはり時代が悪い・・・のかもしれない。あるいはTV映画/TVドラマ自体が、もう
終わりつつあるジャンルである、とも言えるし・・・。

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/09(月) 21:38:41 ID:GfoJLXn+
大映が潰れて、あの三隅監督がエログロスプラッタに走ってしまったのも、
同じような理由からですかね。

179 :177 :2005/05/09(月) 22:09:37 ID:t4SQXss2
>>178
有名な「斬る」の人体一刀両断に象徴されるように、三隅さんには元々、そういう素質はあった。
大映後は勝さんの影響もあるのでは? マカロニなども参考にしていたのだろうし。

TVは自転車操業の凄まじい世界で、人にもよるが、霞ヶ関並に多忙で寝られない。
次から次に新しいものを出さないと行けない。
本編/TV映画系の人材も、利用されて消耗し尽くしちゃった部分はあると思う。

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/10(火) 08:25:25 ID:79zcjmsR
今期、石原武龍は「はぐれファイナル」「おみやさん」と2作品メインなんだね。
もっとも執筆時期はずらしてるかもしれないけど。
「はぐれ」は一時期小木曽豊斗にメインが交代していたが、また石原に戻ったので
小木曽はサスペンスで忙しいのだろうと解釈していたが実際には石原の方が
サスペンスを書いてる率も高いみたいだね。

181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/10(火) 22:53:46 ID:bZF+Dmjx
元来テレビって映画が持ち合わせる個人芸術と集団芸術の均衡が
保証されないメディア。日本の映画産業そのものが昭和30年代後半
には後者の機械性に浸食されたきらいがあるからな。

182 :177:2005/05/11(水) 06:01:48 ID:kFxKO+y2
>>181
TVのスタジオドラマにせよ、いわゆる名作を生んだのは、主に60年代から活躍している
ようなライターやディレクター(山田・倉本・早坂や久世・鴨下といったクラス)
名前に騙されてると言えばそれまでだが、今でもこのあたりが手掛けるといちおうは安
心して見れますね。スタジオドラマのフォーマットを作った人たちだね。

だが、その下にADとして従いていた、そうしたパイオニア以降の世代となると・・・ビデオ
カメラが外に持ち出せるようになり、撮影技術だけは発達したが内容は・・・。
TV映画系監督も似たような所はあると思う。撮影所の蓄積で撮っていた部分が大きい。

上で木下プロの飯島敏宏の話もあったが、企画などは、個人の趣味だけではどうにもな
らない側面も大きいしね。何よりTVは時代を読んで作るものだしね。

183 :177:2005/05/11(水) 06:07:20 ID:kFxKO+y2
あるブログで、「浅利慶太の劇団四季は商業的には成功した。舞台でいちおうは生活できるようにし、
企業としても成立している。俳優の訓練にも敬意を表する。だが、『成功』すればするほど、真に野心的な
観るべき作品は無くなり、育っても去っていった人材も多かった(要するに作品的には
質の高い『レジャーランド』でしかなくなり、人も大事にしなかった)」みたいなことが書いてあった。

TVメディアにも似たような部分はあるような気がする。労働現場という側面から考えても、あ
れだけ無茶苦茶に自転車を漕いでいて人間を肉体的に酷使して、それで産業として成立
していること自体が奇跡だし・・・。
一方ではなぜか、まさにマーチャンダイズの制約だらけの特撮もの(ライダーや戦隊、ウルトラ・
ジャスティライザーなど)は頑張っているのが皮肉だのう・・・。

(脈絡はないが思い出したので書いておくと、行定勲は一時期、東芝日曜劇場の現場にいたので、鴨下信一や大山勝美の弟子でもあ
 るのだそうだ。佐々部清は久世光彦や杉田成道についていたこともある。スタッフはフリー化しているので、
 一方ではTV映画とスタジオドラマの区別は無意味になりつつある側面があるのは事実だな)

184 :177:2005/05/11(水) 06:10:23 ID:kFxKO+y2
こういうことばかり書いていても何なので・・・ゆうべ、火サスの「朝日岳之助」を途中から観た。
脚本は峯尾基三。むろん、内容はいかにもな2ドラでしかないのだが、画面から主演の小林桂樹
に監督(田中登)やスタッフ、他の出演者が大切に敬意を持って接していることが伝わって
くるような気がして、それだけでなんだか嬉しい気持ちになったよ。

恐らくは現場の雰囲気もいいんじゃないかな(たぶん) 随所に田中調の丁寧な構図も
見えた。本編系の人が撮ると構図が落ち着いているのでそれだけで安心できる。

もちろん、所詮はプロのルーティン仕事なので、こういう見方をして脳内補完して満足
しているようでは駄目なのですが・・・orz 
ただ、田中さんや小林さんがまだ頑張っている、というだけで嬉しいのです。
願わくば、もっと好きなように撮らせてあげたいですね。桂樹さんのあの誠実な
キャラクター第一で受けているので、あれはあれでいいのだとは思いますが。

185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/11(水) 16:29:30 ID:P7kywt0D
>>181
70年代と今を比べても余り意味が無いと思うよ。
当時、丁度70年代末期頃を頂点としてTVドラマは大量生産の結果飽和状態に
なっていた。
下請けの製作会社にとってはまさにバブルだったわけで、そりゃあもうひどい作品
もあった。
そういう時代にあって監督の個性を考えて起用していたのは極一部のTV局プロデューサー
くらいで製作会社の人は基本的に請けた仕事を無難にまとめてくれる監督を選んでただけみたいな所が
あってね、そういう意味では製作会社の体質自体は昔とあんまり変わっていない。
まあ昔以上に付き合いや人柄優先みたいなところが強くなってはいるけど・・・




186 :185:2005/05/11(水) 16:40:24 ID:P7kywt0D
それとちょっと前に新西部警察の仙元さんの仕事について「観ていられない」
みたいな書き込みがあって気になったのでレンタルで観てみたんですけど、そんなに
酷いとは思えない。
フィルムとビデオの違いを差し引いて考えてみても仙元さんは良い仕事、いつもと同じ
様にこなしていますよ。
では何が駄目なのか?それはやっぱりあのリゾートホテルに代表される地方企業とのタイアップ
だと思うんだよ。
あれで無理だとしても都庁や少なくとも東京都内を舞台にしていればグッと作品の
グレードが上がったと思うんだよね。
それが無理だとするならば、俺は石原プロはやっぱ苦手なんだろうな。

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/11(水) 23:16:15 ID:DxJ08Yat
>>182
>撮影所の含蓄で撮っていた部分が大きい。

だから従来の撮影所システムで育った最後の世代-今丁度50歳代後半から60歳代に
差し掛かる世代な-が、先達の築いた伝統・技術双方を正しく継承して、整備できなかったって
ことに俺は強い憤りを感じるんだ。で 次の世代になると 手渡されたバトンの
持ち方が分からず、結果プライベートフィルムの域を出ない代物しか作れなくなったと。

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/12(木) 10:59:42 ID:OQuucGJI
>>真に野心的な、見るべき作品はなくなり
それはまさしく「北海道に高飛び」(by佐高信)した作家の共同体にもいえるのでは?

189 :177:2005/05/12(木) 14:54:22 ID:QKO+Otby
>>185
>当時、丁度70年代末期頃を頂点としてTVドラマは大量生産の結果飽和状態に
>なっていた。

昔の番組表を見ると、TV映画もスタジオドラマも、本数が尋常じゃないね。玉石混淆で
ちょっと凄いことになっている。玉も多いが石も多かった。

>まあ昔以上に付き合いや人柄優先みたいなところが強くなってはいるけど・・・

あの世界でいちばん偉いのは局プロと主演者でしょ? 局外のライター・監督・制作会社は、
基本的には仕事をもらう立場だけに、局プロや主演者と仲良くなるか、ゴマをするか、賞や視聴率を
獲って自分の発言権を増すか・・・ぐらいしか選択肢はないのではないか?

名匠Dにせよ、往々にして、業界内の立場的には自分も局や制作会社の管理職や経
営者だったりもするわけなんだよね。あの業界は建設業に感覚が近い。大手ゼネコン(キー局とNHK)
があり、その周囲に様々な下請け業者がいると思えばわかりやすい。

>>187
>先達の築いた伝統・技術双方を正しく継承して、整備できなかったってことに俺は強い憤りを感じるんだ。

でも、現場の方はやるだけのことはやったと思いますよ。もっと大きな状況の問題があるだろうし。

190 :177:2005/05/12(木) 14:56:46 ID:QKO+Otby
>>188
倉○さんのこと? どうせ佐高氏は西武との関係をネチネチ言っているのだろう。

当時の倉○さんの業界内でのポジションは独特だったみたいね。無論、氏の実力あってのことだが、
逆にライターである倉○さんの方が偉くなり過ぎていた。「北○国から」も、当時、視聴率戦争で劣勢だった
フジが、局制の大型番組で何とか挽回を、と必死に倉○詣でをした結果に生まれた偶然の産物だった。
技術的にもVTR機材が外に持ち出せるようになり、フィルム並のロケが可能になった頃で、
この頃から徐々にTV映画とスタジオドラマの境目は消失しつつあった。

興味深いことに、演出の杉○氏自身は「富良野は好きではない」と堂々と発言している。
やってる本人は田舎なんか大嫌いなのに、毎回、過酷なロケに挑んでいたのだ。
倉○氏の要求もあったのか、余りにも杉○氏が本当に走らせたり溺れさせたりクソリアリズム
で撮るので、殺伐とした鬼気迫る現場だったらしい(本当は俳優もスタッフも嫌っているのではないかな?
よくある、厳しい現場だが終わると和気藹々、という訳でもなかったみたいだし)

美術も特機も本編並。実は杉○氏自身が、寝られないことを自慢するような、体育会系の
「TV屋」そのものなんだよね。ちなみに杉○氏は元ブンヤでもある。

191 :177:2005/05/12(木) 15:00:37 ID:QKO+Otby
フジの良心みたいに扱われているシリーズですが、何かと生臭いんですわ。杉○氏たちが
予算と手間暇の掛かるシリーズを苦労して維持していたことが美談になっているが、
これも局内での自分の地位の確保のためみたいな所もあるみたいだし。

倉○氏も「北○国から」を杉○氏たちが独占して潰してしまったことにお冠で、フジの若いD
と(この人たちなら自分の言うことを聞くから?)「優し○時間」を始めている。

まあ、映画もTVも芝居も綺麗事じゃ済まない世界だけどねえ・・・。

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/12(木) 20:06:48 ID:NE6dHOCJ
7月からのテレ朝水9ドラマは村川透が登板するけどまたはみ刑事みたいに
本編系とVTR系の監督に分けられて登板するのかな?(個人的には星田良子など
共テレの監督も参加させてほしい)

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/12(木) 21:23:53 ID:oi0A9UpD
そういえば杉〇氏が常務の日本映画専門チャンネル、作家のドラマ選集で
向田、山田を取り上げておいて倉〇はまだだね。

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/12(木) 23:00:53 ID:lHXrUKqj
寺尾が村川と仕事するのは22年前の火サス以来じゃないかい

『女子高校生への鎮魂曲(女子高校生へのレクイエム)』
あの娘が自殺するはずがない!教え子の死の真相を探る青年教師に魔の手が!

(監督・村川 透)(助監督・成田 裕介)
(P・ 山口 剛、黒澤  満、伊地知 啓)
(脚本・ 高橋 正康)



195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/12(木) 23:24:04 ID:hwmVjt13
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1115842515/
 俳優の柴田恭兵(53)が7月スタートのテレビ朝日系新刑事ドラマ
(タイトル未定、水曜後9・0)の主役を務めることが11日、同局から発表された。
 東京・六本木ヒルズ近くにある鳥居坂署を舞台に、
3カ月の期間限定で刑事課強行犯係の班長を務めることになった、
捜査経験が全くない53歳の新人刑事(柴田)と
個性豊かな3人の刑事(寺尾聰、大塚寧々、生田斗真)たちの、
多忙で一風変わった日常を描いた物語。

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/13(金) 00:47:37 ID:Y+2k1TKZ
>>194
火サスでも組んでたんだ・・・てっきり大都会PART3と西部警察だけと思った。
でも期待しているよ。柴田、村川コンビのドラマはどれもハズレがなかったからな。
(風の刑事は見てないが)

197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/13(金) 03:00:27 ID:oXzEWVn9
>>180 石原武龍は「おみやさん」は完全にメインだけど、
はぐれ刑事は去年今年と第1話とかスペシャルを執筆したけど、
スペシャルは別の人がやることもかなりあるし、
最近は5人ほぼ均等の仕事量で回しているという感じじゃないかと。

本数だけで言うと、メインは
石松愛弘(1-4)→小木曽豊斗(5-11)→奥村俊雄(12-16)→石原武龍(17)

198 :185:2005/05/13(金) 15:01:42 ID:nuj/Svik
>>189
ちょっと言葉が足りなかったけど、つまり製作会社の人間が監督を選ぶ際に
製作本数が少ないだけに人選が人柄優先になってるな、と思ったんです。
そういう意味では当時割と好きなように出来た山口剛氏は幸せだったんだな〜と
思えますね。
ギリギリまでチーフ昇格を蹴って現場を続けられたというのはホントに稀な
ケース。
当時の日テレは他局と比べてもドラマ班の移動が少なかったし、そういう意味では
やっぱり昔が特別だったんだな

>>191
個人的に私も最初のテレビシリーズ以降に制作されたスペシャル作品は
全然駄目。
田中邦衛の演技とあいまってほとんどコントの世界、倉本センセの
セルフパロディーシリーズになってると思う。




199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/13(金) 22:42:01 ID:JY3i0Wi/
>>182
>>187
とかく評判の悪い吉田○一郎も映像京都で森一生、五社英雄らに、
村○忍は野村孝、斎藤武市、木下亮らに、
成田○介は加藤泰、工藤栄一、大島渚、若松孝二らに一応は師事しているんだよね。

>>197
宮川一郎、松本功、高久進などのベテランはもう関与していないのですね。

200 :177:2005/05/14(土) 00:44:55 ID:vfDP7coS
>>198
>つまり製作会社の人間が監督を選ぶ際に製作本数が少ないだけに人選が人柄優先になってるな、
>と思ったんです。

今はテレフィーチュアは増えましたけどね。もっともこれも、いちばんテレフィーチュア・スペシャルドラマが
多かったのは80年代から90年代半ば頃まででしょうか? 一時期の各局は凄かった。

夢も希望もない話を繰り返して申し訳ないのだが、要するにあの業界は局Pと親しいか、親しくないか、だけ
で決まっているのでは? ライターや主演者・制作会社に力がある場合は、彼らと親しいかどうか。

今はその制作会社にも余り権限は無いみたいですね。深夜ドラマとかだと、「低予算でかえって目が届かない」
「後でソフトリリースすることが前提」だったりするので、変わった人選もできるようだけど。
あと、水戸黄門はCALが電通系で松下と繋がっているので、TBSの頭越しに東映太秦映像系の監
督が起用されるらしい。逆に言えば、太秦映像はCALと切れたら終わり?

山口さんのような「割合にわかってるプロデューサー」がいて、「まだ業界に余裕があり
多少の自由は通った」時代は幸せだったでしょうね。岡田氏もある程度は上になってからは、
全体を見ることが優先で好き勝手という訳にはいかなかったのでは?

201 :177:2005/05/14(土) 01:04:01 ID:vfDP7coS
>>199
>とかく評判の悪い

彼ら自身の才能のせいなのか、やはり時代が悪いのか? でも吉田○一郎などは売れっ子なので、仕事自体は早い、手堅いのでは? 

個人的な体験。もうかなり前、たまたま、某制作会社の人に気軽に「あの監督でこんな企画が見たいんですよ」と
言ったら、悲しそうに「うーん、いろいろと難しいのよねえ」と言われてかなり気まずい思いをしましたw

局からもらう仕事を守るために冒険を避け無難な人選にせざるを得ない、ということもあるし、
キャスティングにも主演者絡みの事務所の力が大変に強い状況では、「この俳優にこの
監督を」「この人が面白いからちょっと出してあげたい」「この人に撮らせてあげたい」みたい
なことも難しい。演出家も冒険は避けて無難に撮らざるを得ない。ましてやフリーでは。

仮に有能な局プロがいても、諸事情で色々と出来ることと出来ないことがあり、スタジオ系の社員Dや制作会社系の
Dにせよ、TVという媒体の性格上、企画に合わせてスタイルを変えていかざるを得ないことの方が多い。
(古参で力があるベテラン、内外の賞で名前を得た人間はまた少し違うかもしれないが)

「刑事追う」等のように、映画オタクしか喜ばない人選を行ったり(あれはテレ東の佐々木氏の意向? それとも
東映が局を騙した?)、堤幸彦のように変化球をウリにしたり、市川崑や大林宣彦のよ
うに三顧の礼で迎えられることはあくまで例外・・・。
本編やCM、Vオリが「自由」ということもないだろうが、TVって哀しいぜ・・・。

202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/14(土) 10:43:54 ID:Ap3g+ATd
「ふぞろいの林檎たち」
「石井ふく子 橋田シリーズ」「日曜劇場」を担当された
井下靖夫氏が先日、肺がんのため死去された
70、80年代
ドラマのTBSを築いた一人として功績は大きいだろ

井下靖夫、大山勝美、久世、石井、樋口祐三
電波じゃない頃のTBSは名物職人がいたものだね
樋口氏は今も黄門はやってるんだっけ

203 :185:2005/05/14(土) 11:42:20 ID:zYJ3gjs1
>>200
まあ岡田さんの場合、「長七郎天下ご免!」をイタダいた「松平右近」を作っちゃったりして
後年はある意味強引さに磨きがかかっちゃったような気がするけどね。
続編の「長七郎江戸日記」には岡田氏が「太陽にほえろ!」以来最も信頼する3人の監督、
斉藤光正、小澤啓一、澤田幸弘の3氏を京都に持っていく所を見ると信念というか、
本当に我が強いな(年を重ねて強くなった?)、という印象がある。
この時保守的な太秦サイドは他所の人間を持ってくることに相当抵抗感を持っていた
みたいだけど、今では全然珍しい事ではなくなったから、この時の岡田氏の強引さが
突破口を作ったのかな?という気しないでもない。

ただ、なんというか80年代以降岡田氏は空回りが多い・・・




204 :177:2005/05/14(土) 14:51:15 ID:ABkUuWw7
>>202
井下さん、亡くなられましたね。合掌。スタジオドラマのDで脚本家と俳優を活かせた世代と
なると、年輩の方に限られますね。その下でADやってた世代以下となると、演出・画面が
派手なだけで基本的に駄目なケースが大半。これも時代が悪いのか?

>>203
>本当に我が強いな(年を重ねて強くなった?)、という印象がある。

ああ、上では深く考えずに「好き勝手という訳にはいかなかった」と書きましたが、
そういう面はあったかもしれませんね。ユニオン映画は日本テレビ系なのでワガママが利
いたこともあるのでしょうけど。東映太秦映像はあくまで孫請けに過ぎない。
ユニオン映画も今はただの制作会社になっちゃって、昔の面影はなし。

年末長時間時代劇とか懐かしいね。監督は武市さんや光正さんだったと記憶。

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/14(土) 22:08:00 ID:DAHXPGoj
>>199
吉田は森から早撮り技術を、五社から恐怖支配を学んだのだよ
>>203
東映太秦のムラ意識というか、排他的空気は凄いらしいね

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/15(日) 01:10:40 ID:BU4UqWWY
>>205
数本の怪談映画を撮った石川義寛監督や、ロマンポルノの合間に「神戸国際ギャング」
(75年)を撮った田中登監督は、”東映京都の現場は本当に大変だった”とコメントしてるね。

207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/15(日) 08:23:57 ID:072sIKLs
ムラ意識だけの問題じゃないんじゃないの?
黒澤明の「トラトラトラ」でも太秦の種々の問題はムラ意識だけじゃなさそうだしね

208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/15(日) 21:46:18 ID:7njsH3wv
恐ろしいことに、トラトラの助監連中は全員TVの経験しか無かったのだと。。
そのうえ黒澤に反旗を翻して、撮影をボイコット。。
(「喜劇特出しヒモ天国」を撮った森崎東は、意外にも暖かく迎えられたらしいが。。)

一方の東京撮影所は、異分子を積極的に受け入れ養った印象が強いな。

209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/16(月) 12:08:12 ID:TDIv6zMn
>>206
石川さんはその前から京撮でTV映画は撮っていたようですけどね。とはいえ、それでも
やはり本編の人のプライドはケタ違いだったのでしょうか?

>>208
「喜劇・特出しヒモ天国」は、元々は京撮生え抜きの関本郁夫が撮るつもりだったと聞く。
関本は企画を取られた格好になったが、森崎作品が好きだったので怒りはしなかった。
そういう経緯もあり、企画の奈村協や撮影の古谷伸といったあたりが、「元々は関本の
ホンや、なんとかしたってや」と率先して親切に接したのではないかと推察。

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/16(月) 12:17:34 ID:TDIv6zMn
「トラ!トラ!トラ!」は、あくまで東映京撮にとっては外から持ち込まれた下請け作品に
過ぎなかった。日本側プロデューサーの青柳某も、「東宝は高い、東映なら安くあがる」ということ
で京撮を選んだ。黒澤には「大丈夫、京都でも撮れますよ」とか適当なことを言っていた節がある。
もっとも、その京都は、あの完璧な仕事をしてくれる「大映京都」では無かったのだが・・・。

TV系の人だったということは、恐らく、東映京撮でも本編が多い「東映京都撮影所」ではなく、TV系の
「東映京都テレビプロ」か「東映京都制作所」(東映太秦映像)に回されたのではないか、と推測するが?

東撮もそれなりには厳しかったと思いますよ。石井輝男は同じく外様(新東宝→日活)の井上梅次が
クレーンの上からガンガン指示を出しているのを見て「あれでいいんだ」と自信を持ったらしい。
80年代に東撮で撮った藤田敏八や根岸吉太郎も大変だったらしいね。

東映は東西撮影所内に「撮影所」「テレビプロ」「制作所」があり、格がそれぞれ違うらしい。
今は京都のテレビプロは無くなったらしいですね。
テレビプロや制作所の人は、まだ外から来る人に親切なのかも。TV映画制作は
あくまで下請けだけに、局Pや主演俳優絡みで来る外の監督を邪険にしたら仕事が無くなってしまう。

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/16(月) 16:31:10 ID:QYkp0MU5
>>210
70年代以降東映の労働組合がウルサくなったからあんまり残業の強行軍撮影
が(仕上げも含めて)あまりできなくなったんだよ。
東映育ちの人でも一部の人を除いてなるべく残業撮影を遠慮するようになっていたのに、
まして外部の人間じゃやりにくくてしょうがないと思うよ。
黒澤満氏が東映に移籍してからも余分な予算の確保が出来る角川春樹事務所の作品や
テレビの下請けをやる時は監督やスタッフのためになるべくにっかつ撮影所を
使ってたんだからね。

ただ最近では余裕が無いから出来ないみたいだけど。

澤田幸弘も「俺たちに墓は無い」だけで東映東京撮影所とは縁が無くなったし、
那須博之も、「ビーバップ」の2作目だけ東撮でやってまたにっかつに戻してもらってるけど、
この時は東映の組合から、「何でウチの映画なのに!」と他所で撮影する黒澤氏がクレームを
受けたんだってね。


212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/16(月) 18:57:52 ID:Tt599BR6
青柳某の詐欺行為
某に追随し妥協した菊島
太秦の劣悪な環境と閉鎖性
己を過信した黒澤
夢の超大作は潰れるべくして潰れたのでしょう

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/17(火) 11:16:14 ID:f5/Tk3YA
印象的なのは70年前後の撮影所システム(撮影所による完璧なケア体制)崩壊で
若手はもとよりマキノ、稲垣、森ら戦前からのベテランまでもがテレビという新天地に
移行する中で、黒澤だけは最終的にこの新しいメディアへの参画を拒否したってことで、
漏れは<トラトラトラ流産〜映画産業の崩壊〜自殺未遂と潜伏> 
この一連の流れを黒澤個人の問題としてより、白黒スタンダード黄金時代の終焉を
象徴した出来事としてとらえても、決して間違ってはいないと思うのね。

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/17(火) 12:17:43 ID:6CJE3kUT
>>210
「トラ!トラ!トラ!」が成功したのはチーフ助監督だった村川透の功績も
大きいらしいね。映画祭のパンフにそのころの話が載ってたよ。村川さんは
黒澤監督が降板したあと、舛田監督に呼ばれてもう一人の監督を深作監督に
決めたのにも一役買ったそう。当時は黒澤監督降板の次の監督が誰に決まるか
マスコミなど大騒動になってたらしいね。

215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/17(火) 14:00:52 ID:yiRi+PPe
>>213
自伝で述べられていますが、マキノさんはスタジオドラマでスイッチャーが自分の言うことを聞か
ないので困り果てたらしいですね。稲垣さんは右太衛門に誘われたのか、「旗本退屈男」
を撮っているが、これが死ぬほど退屈なので参った。いいトシをして白塗りの右太衛門はひたすら不気味。
森さんは早撮りなのでTV映画にも対応できたのでは?

四騎の会ドラマシリーズも、黒澤だけが何も撮らずに終わった。完璧主義者の小林正樹も
「化石」を監督、シリーズを再編集して劇場公開した。
崑や木下恵介はそれ以前からTVに関わっているので、TV映画もスタジオドラマ
も熟知している(崑さんは木枯し紋次郎でも凝りまくっていたね。最初の1、2話は
実際、TVとしては相当に時間が掛かったらしい)

黒澤さんも勉強家だから色々調べたとは思うが、また何かと無理難題を言ったのではないだろうか?

216 :勝新太郎談:2005/05/17(火) 22:49:57 ID:3wHPX60n
「現場の雰囲気がいちばんいいのが森先生、試写見ていちばんがっかりするのも森先生」
「でも森先生の実力は黒澤さんより上」
「先生は最後まで俺を見捨てなかった」
「テレビの座頭市で先生は助監督に徹してくれた」

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/18(水) 00:06:04 ID:gc5gqwyQ
水9新刑事ドラマ
W田子明弘 真部千晶 D阿部雄一 久野昌宏 村川透 P稲垣けんじ
メインライターの田子って確か寺尾主演の優しい時間で倉本と共同脚本書いた
んだっけ富良野塾出身の人か?はみ刑事でも1本書いてたような…監督で本編系が
村川しかいないとはw阿部などVTR系を果たしてチーフに任せていいのか東映・・・


218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/18(水) 09:25:14 ID:2bnrthJv
一倉治雄氏はまだ現役?

219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/18(水) 21:20:56 ID:ktQGMddt
>>210
>>211
東映東京テレビプロはNET・テレ朝の番組を制作
(実際:どっこい大作やコンドールマンはTTP
(東映東京テレビプロ制作名義)
東映東京制作所はそれ以外の作品
(NET・テレ朝とネットしていたMBSやABCの作品も含む)
ただ、PDや監督は両方とも掛け持ち
これらは東映がテレビドラマを作るにあたって、
東京・京都撮影所や他社出身のスタッフを集めた
(例:平山亨・斉藤頼照は京都撮影所から、
近藤は東京からの移籍組み、伊賀山・田中秀夫・奥中・
竹本・山田稔・中川信夫・松島稔などは他社出身の監督)
もっとも一部の東映スタッフはNETや東映動画に移籍している
さらに製作本数が増えだしたことと、労組対策の為
(小林義明や富田・佐伯(平山と大学の同期)が中心)
生田のスタジオを借りて撮影所にした(平山と内田が中心)
実際、竹本・田口勝彦・山田・永野・田中・奥中は
生田と大泉を往復する毎日だったらしい
彼らによって東映テレビ黄金時代が到来した
現在の東映作品は全てテレ朝制作なので大泉撮影分は
テレビプロ制作である
制作所作品はCBCと組んだセーラームーンくらいしかない
後は、刑事追う・シャンゼリオン・とんぼがあるくらい
>>217
東映も六車や田村といった局D、星田・高丸の共同テレビ系、
帯ドラマもこなす佐藤健光が演出しているので大丈夫だと思う
阿部は演出のローテーションに入っていたウルトラマンネクサスが
6月で終了する為、時間が空いた為、参加するのだろう


220 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/18(水) 23:26:31 ID:xqDNiVXm
>>214
リチャード・フライシャー監督も、「日本側にプロデューサーと同等かそれ以上の働きをした助監督がいた」と村川監督を賞賛しているね。

>>213
>>215
なお黒澤監督は72年に行われたインタビューで、「TVとかそういうものの中にのめりこんでいく自分が急に嫌になった」と話されていますよ。

>>217
主演が別の人ならVTR系で占められた可能性もあるわけか・・・。

221 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/19(木) 02:35:51 ID:5rHzuxer
>>219
冷静に考えてみるとテレ朝水9ドラマというか刑事ドラマ自体チーフ監督って
ほとんどいないよね(特に東映は)はみ刑事PART2で初回SP監督した村川監督は
最終回だけ一倉監督が撮ったりしているし、去年終了した最終章は初回も含め
最終回も監督した村川監督は珍しいケースみたいだね。相棒は必ず初回と最終回は
和泉監督が撮ってるけど。村川監督は2時間ドラマやおみやさんも抱えてるから
後半からの参加なのかな?

222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/19(木) 17:18:14 ID:3VWBVACy
>彼らによって東映テレビ黄金時代が到来した

粗悪乱造時代の到来ともいえるね。

223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/19(木) 20:19:01 ID:iXyqL6Yn
1本くらい倉本聰が書きゃいいな ゲストに大滝秀治

224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/19(木) 22:56:06 ID:p3M5N22o
同意。たしかにTV活劇ものの状況がこうなったのにTV映画バブル時の東映の粗製濫造体質と、スタッフの総合的なボンクラさが一因としてあるのは事実。
東映の場合、いい仕事をした人も多数いるが、本編からあぶれて投げやり気味なボンクラがそれ以上に多かった。
219の人が好きそうな特撮ものにしたって私がつきあえたのはジャイアントロボまで。仮面ライダーも悪評しか聞こえてこなかったし。
特にゴレンジャーで味をしめて以降は、おもちゃを宣伝するだけの内容の文字通りの子供騙しにどんどん落ちぶれていったっけ。

225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/19(木) 23:17:01 ID:9rXe+1pP
宇宙刑事ギャバンも東映のオリジナルというよりは
ほぼバンダイからの持ち込み企画みたいなもんだしな
外部色が強い企画の場合でも、それを上手く軌道に乗せるプロデューサーも
今の東映にはいないよな。

226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/19(木) 23:47:07 ID:vrfK0V2E
>>224
ボンクラというか、それは良くも悪くも「TV映画だから」としか言い様がないw
現場の人は手は抜きませんでしょ?
東映のTVは、限られた予算・制作条件の中で望める最大限のものを仕上げる
ことで定評を得てきたわけだしね。

>>225
今のライダー・戦隊は頑張ってる方じゃないの? 「相棒」はまだ見れるけど、
それ以外の刑事モノはちょっと辛いなあ。局プロがああいうのが好きなんだろうね。

227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/20(金) 00:00:33 ID:7KIaVNKV
> 東映のTVは、限られた予算・制作条件の中で望める最大限のものを仕上げる
> ことで定評を得てきたわけだしね。

美化しすぎだよ。


228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/20(金) 07:18:59 ID:IUWpX7i1
>>227
美化か? ある意味、凄い皮肉にも聞こえるが?

229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/20(金) 13:32:32 ID:qTu6+iOL
>226
そりゃあ現場は頑張ってるでしょうけどね、企画がもうどうしようもないです。
オタクたちが持ち上げる朝のライダーと戦隊にしたってはっきりいてゴミ以下だと思いますが。
あの演出は勝新太郎でも意識してるんですか(笑)。

230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/20(金) 14:04:11 ID:TCS3FZJq
>>224
工藤監督や降旗監督のみたいに社外作品の方が輝いている人もいるからね。
テレ朝&東映の兄弟組だと「非常のライセンス」や「特捜最前線」みたいな
シナリオやキャスティング、その他の運が合致して東映らしい良作が出来る
場合もあるんだけど、基本的に時間を埋めるために「取り敢えず作っておきました」
みたいな作品が組織がデカイだけに多すぎるんだよね。

ただ老舗だけに局プロの企画がしっかりしていれば良い作品も出来るわけで、
日テレの小坂敬氏の「消えた巨人軍」みたいに東映臭が少ない作品や、
角川春樹事務所の一連の企画物タイアップドラマシリーズなんかも大手だから
こそ逆に割り切って制作出来る強みはあると思う。


231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/20(金) 23:26:38 ID:6gKrMnr/
東映大泉は昭和30年代当時は助監の採用にも積極的じゃなくて、
やる気の無い東横映画の生き残りとか、縁故採用者が幅を
利かせていたらしいし、異常な量産体制なもんだから特定の監督に
師事したり、古参の職人から技術を盗むことさえ不可能な状態。
会社の体質に才能を潰された人は多かったと思うよ。

232 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/21(土) 02:48:27 ID:H5Xosqjc
>20
遅レスでスマンが
刑事貴族演出家リスト
舘ひろし=長谷部安春、木下亮、村田忍
郷ひろみ=木下亮、村田忍、長谷部安春、原隆仁、鎌田浩
水谷豊 =原隆仁、村田忍、成田裕介、鈴木一平、鎌田浩、関良平、藤得悦
以上です。長谷部監督は郷のも撮ってるよ。

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/21(土) 07:10:08 ID:v3+wvkD0
>>231
>縁故採用者が幅を利かせていたらしい

つーか、映画界・TV界は今も昔も縁故が多い。監督だと降旗さんも縁故。業界の性格上、縁故
というか、ツテをたどって口利きを見つけないと助手さんには就けなかったりするし。
一般新卒を定期採用していた昔の大船や日活も相当な高倍率で、そんなに簡単に入れるものじゃなかった。

>会社の体質に才能を潰された人は多かったと思うよ。

当時の五社の助監督なんかそんなもんでしょ? 演出部だけでも何十人もいたわけだし。
「こいつはイケそうだ」と周囲に認めさせたヤツだけが監督に昇進する。
他の人たちはどうなってしまったのだろうね?

TV映画に移った人は、TVが撮れただけでも幸せだったんじゃない?

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/21(土) 19:36:36 ID:lZ/1LFhM
神楽坂署・生活安全課
迷刑事エイジ&ロク
テレビ東京 5月25日 (水)

(脚本) 大野武雄
(監督) 村田忍
(キャスト) 舘ひろし  南野陽子  モト冬樹   中山忍  
ガッツ石松  清水章吾  古本新之輔  鶴田忍 
乱一世  鹿内孝


不評の「七曲署」コンビがまたか、
あの2001が高数字なんか取ったら毎年のように続いていたんだろな
 

235 :無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/21(土) 19:38:20 ID:g7bYM/5y
あの一期一会の毒塩刑事、ダブルスコアの監督誰。

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/21(土) 22:34:15 ID:HbLorBux
優れた作品であれ、駄作であれ、ヒット作であれ、失敗作であれ、
常にそこには監督・スタッフ・キャストの創造への努力があり、
制度とのせめぎあいがある。それらは、本質的に猥雑で泥臭いものだ。
東映のTV映画が輝いていたとすれば、それらの作品に、監督やスタッフの
闘争や葛藤がそれぞれに形を変えて刻み込まれていたからじゃないのか。
その死に物狂いの闘争を「粗悪乱造」「投げやり」で片付けてしまう人間に
果たしてTV映画について何か発言する資格があるんだろうか。

237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/21(土) 23:35:29 ID:8q91xWlV
脚本・監督共にそうだけどテレビシリーズの場合、
パイロット(第1話&第2話)を担当した人がメインになるの?
それとも全話中半分以上を担当した人がメインな扱い?

238 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/22(日) 01:46:00 ID:S8mBPvEG
>>201
東映のレギュラー作品は、枠が確保されているだけに、
結構手堅い作りに終わってないのも多いと思うけど、どうなんだろう。
初期の木曜ミステリーとか相棒とか。刑事ドラマじゃないけど平成仮面ライダーも一応。
でも割と手堅いタイプのおみやさん4は木ミスで一番視聴率とってるしな〜
個人的にはなんか視聴率下がって欲しいような気さえする。

>>237 テレビドラマ年鑑的な本だと、
後者(本数)よりも前者(パイロット)の方が名前が載りやすい気がする。

239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/22(日) 16:15:44 ID:Y4u2UKxd
>>237
回数が決まっている作品はパイロット演出の監督がメイン扱い
(ドラマだけではなくテレビアニメも同様)
ただ諸般の事情でパイロットだけしか演出できなくなって、
メインから降板した監督もいる
>>231
小笠原猛が監督デビューできたのは、吉川進の上司が小笠原猛の父だったと
いう話を聞いたことがある
>>222
そのおかげでファミリー劇場や東映chが成立している
>>224
たぶんいないと思う
近藤・平山・斉藤・大久保・阿部・吉川・小野・深沢・植田などが引退し、
まもなく桑原・鈴木・加藤・武居・中曽根がいなくなり、
中心となる日笠・手塚・高寺・榎本・目黒・小島・白倉以降のPDは
東映に就職してすぐにPDになり、下積みを経験していないから
往々にして暴走しやすいに思える
昔みたいにすぐPD補にするのではなく制作進行や製作担当、
または小林義明・折田至・堀長文みたいに監督などの経験をしてから
PDにするべき
東映は引退した平山・阿部・斉藤・吉川・小西通雄・田中秀夫・堀・小笠原・
岡本明久・田口勝彦・杉野清史・小林・折田・下村和夫・工藤矩夫・瀬尾脩、
まもなく引退の桑原・鈴木・吉川一義・天野・坂本太郎・いのくままさおを
アドバイザーとして採用すべき

240 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/22(日) 17:00:21 ID:U1VnANjG
引退した人間を入れても何も変わらないよ。
現場で東映の人間いないだろ。

現場叩き上げってのは 社員として現場のスタッフを抱えていた頃の話。
今じゃ無理だろ。

むしろ 現場から人材を引き上げるほうがいいと思うよ。

241 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/22(日) 17:05:14 ID:GSYYj7hU
>>239
君の東映に対する愛情はよくわかるし、スタッフに対する敬意も素晴らしい。
但し、闇雲に名前を挙げるのではなく、特に監督達の持っている特徴をぜひ挙げてください。
ただ単に名前を羅列するのは東海道線の各駅名を全て覚えて悦に入っている子供と同じで
少々幼いと思うよ。
そこから何か広げないと意味が無い。

242 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/22(日) 20:38:57 ID:PXWlksRR
>縁故
昔は入社試験受けるのは学校指定か課長以上の推薦者が
必要だったから致し方ないけど、一般に門戸を開いている今でも
近年は採用人数一ケタで、縁故ナシ入社なんてほぼ皆無。
いわゆる中堅以下の大学から入社してくるのは全部縁故ですけど、
とりあえず就職実績にはその大学名が載るから翌年は「採用実績がある」
ということで志望者が激増するんですが、受かる訳が無いから気の毒で
なりません。

243 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/23(月) 19:38:21 ID:rdKkvHMg
犬塚 稔 吉村公三郎 衣笠貞之助
丸根賛太郎 成瀬巳喜男 五所平之助
このクラスまでTVの仕事をこなしていたんだからびっくり
結局邦画を支えた遺伝子はみんなTVに流れたってことか

大都会シリーズの助監督
天間敏広 丸久夫 山下稔 みんな何やってんだろ?

244 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/23(月) 20:32:51 ID:FthuupGY
>>243
天間敏広は北野武の助監督を経て「教祖誕生」で監督デビュー。
現在のところ本編監督はこれ一本のみだな。

245 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/23(月) 22:00:11 ID:UMnwlRzS
はみだし刑事情熱系PART5は今井詔二がメイン(パイロット担当)だけど、本数的には尾西兼一が多い。
科捜研の女PART3は深沢正樹がメイン(パイロット)だけど、本数的には戸田山雅司が多い。

しかし、はみ刑事はPART5から脚本家陣増えすぎ。
はぐれ刑事も最初の頃と比べると後半は脚本監督ともにメンバーがしょぼい感じがする。


246 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/23(月) 22:33:10 ID:yOwrVDUW
>>243
吉村さんが「鬼平犯科帳」等を撮っていたのは知ってるけど、他の監督もTVをやっていた?
衣笠や五所がスタジオドラマを演出したことがあるらしいとは聞くが。
それと五所平之助の遺作「女と味噌汁」は、東芝日曜劇場の同名人気シリーズの映画化だね。

吉村さんのTV映画についた人に聞いたことがあるが、夕方になるとお酒が飲みたいので、やたら
早く切り上げようとしたらしい。TVとはいえ、その頃は粘りも無くなっていたみたいね。

247 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/24(火) 13:57:28 ID:FTR+5DyE
>>234
大野武雄のウデそんなに落ちました?

>>245
はぐれ刑事初期は村川カントク、高久進さんも名を連ねていたね つまらんかったけど

248 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/24(火) 18:45:41 ID:0C4BAND6
>>247
なにせコナンではみ刑事PART3第4話(脚本尾西兼一 監督村川透)を
もろパクったからなw

249 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/24(火) 21:56:17 ID:lDiiiMGd
>>246
丸根監督といえば『鉄人28号 実写版』があるではないか!(w

250 :名無し三等兵:2005/05/25(水) 11:28:07 ID:QsjucJBW
小津は最晩年にNHKドラマ、犬塚稔はテレビ版「銭型平次」「座頭市物語」と「怪奇十三夜」、
伊藤大輔は東芝日曜劇場に脚本提供か。
成瀬「乱れる」の原型は、松山善三のテレビドラマ「しぐれ」でなかった?

本編の人が参加した子供番組は・・・若杉光夫脚本「怪人二十面相」、
例の事件で新東宝をクビになった志村敏夫&前田通子の「怪獣マリンコング」など。

実写版の「鉄腕アトム」と「鉄人28号」を撮った志波西果は支那戦線では映画班
に所属していた人で、山中貞雄と宣撫班を舞台にした映画を撮ろうと約束していた…らしい。
(番組を制作した松崎プロは、元東宝プロデューサー松崎啓次が作った所。若松孝二の助監督修行の場でもあった。)

251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/25(水) 13:59:39 ID:fJ5lk2PW
14 名前: 某スレ601★ 投稿日: 2005/03/16(水) 03:28:17 [ KNqW5U/s ]

簡単なhttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/4134/のスペック

・検索ロボット巡回によるクロールには引っかからないようにしてあるです
・したらばのカテゴリ一覧にも非表示設定です
・トリップは2chと同じように使えますよ

252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/25(水) 17:03:38 ID:yaX0laYP
>>247
>はぐれ刑事初期は村川カントク、高久進さんも名を連ねていたね つまらんかったけど

いくら良い監督を起用しても作品の根幹である企画自体がアレじゃしょうがないよね



253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/25(水) 19:58:42 ID:aCCXYrBq
「トラ!トラ!トラ!」のスタッフロールに村川トンカクの名は
出てくるの。今なら999円でDVD売ってるから買おうかな。

角川春樹が復活したことによって、また村川は春樹の映画撮ること
しないかね。戦艦大和なんて佐藤純弥だろ。だったら次は村川に依頼
してほしいな。

254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/26(木) 00:09:25 ID:WYHARbAB
TVで仕事した邦画黄金時代の監督といえば
古川卓巳の「ウルトラマンA」
伊賀山正光の「がんばれ!ロボコン」
山ア大助の「仮面ライダーストロンガー」
なんてのもありますね


255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/26(木) 01:10:01 ID:IqJAukBH
子供向けのばっかだな お前

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/26(木) 12:52:22 ID:ITBnsFFm
>>254
せめて山崎監督は「水滸伝」やマチャアキの「西遊記」を出してよw

257 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/26(木) 20:37:01 ID:Hj2UYvY6
>>218
最近は時代劇が多い。村川透監督とともに「暴れん坊将軍」を演出したのが記憶にあたらしいが
7月期は村上弘明の「銭形平次第2シリーズ」を担当するもよう。

258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/26(木) 22:08:26 ID:vh10v7Ux
>>243
天間はGメン75の助監督でもある
(ほかに杉村六郎や村石宏実や蓑輪雅夫や長石多可男や息邦夫がいた)
>>245
初期のスタッフ(永野靖忠や田中秀夫など)が引退したため
桑原プロは永野・田中・吉川一義・天野利彦といった非情のライセンスで
一緒だったスタッフを中心にしたかったのだと思う
>>254
東映系の監督は刑事ものも特撮ものも撮れて一人前なのではないか
深作・佐藤肇・鷹森・小松・小山・原田・永野・天野・吉川・堀・息・
若林・橋本一・小林恒夫・中村・佐藤健光・岡本・加藤盟・高橋勝なども
特撮系作品の演出に参加している


259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/26(木) 22:23:58 ID:UMxYYnmf
>>250
若松孝二といえば「われに撃つ用意あり」は本当は長谷部安春が
撮る予定だったんだよな。

>>252
同様の例に「大空港」「西部警察」「ゴリラ」「スーパーポリス」「あぶない刑事」
「ジャングル」「代表取締役刑事」……。

260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/27(金) 16:32:12 ID:YgMy/Zcr
>>259
考えてみれば「われに撃つ用意あり」は長谷部監督にぴったりだね。
長谷部監督も結構早い時期からTVをやってたけど、個人的にやっぱり
「大都会PARTV]と「大激闘」、それから何と言っても「プロハンター」が最高。


261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/27(金) 18:45:36 ID:iRX8ypUR
>>259
「ジャングル」の場合は逆でしょ。古内○成・金○裕・村○忍が元凶。
企画そのものは決して悪くなかったと思う。

262 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/27(金) 19:09:34 ID:xoEVz2Ya
>>260
リメイク版「エロティックな関係」も長谷部→若松に交替。「われに撃つ用意あり」についた
某技師さんに聞いたが、若ちゃんの下っ端スタッフシゴキ(イジメ)は予想以上で、その人はもう
二度とあんな可哀想なことをするヤツの現場にはつかない、と言っていた。
厳しい監督は多かれど、とにかく洒落にならんらしいですわ。
そうすると、常連でついてる若松組の連中はなんだろうな? マゾなのかもしれんな。

「エロティックな関係」で、フランスで裕也やたけしと羽目を外し、好き放題に制作費を
使い奥山を激怒させたと言われるのも若松。
一時期、奥山がたけしと決別した真因は「ソナチネ」ではなく実はこっちらしい。
しかも大コケだったもんな。そんな若松がその後も撮れるんだから映画界はすげーよ。

263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/27(金) 19:31:34 ID:xoEVz2Ya
>>260
長谷部さんも70年代からはほとんどTV映画の人ですね。風間杜夫は「新宿警察」にゲスト
出演したとき、監督が自分を人間扱いしなかったと後年まで恨んでいたらしいが、資料を見ると
これはどうやら長谷部さんの担当回らしい。
スタッフ・俳優には好かれる人だと聞くが、豪快なだけに言い方がキツいこともあるのだろう。

この人が同時期に撮っていたロマンポルノも恐ろしくシャープですね。ちなみに明日の土ワイ
「北見志穂」も長谷部さん。このシリーズを長谷部さんが撮っているのは、「犯す」
の蟹江さんの推薦かな、とも思う。いまや蟹江さんの方が偉くなってしまったからなあ・・・。

「北見志穂」は、ハードボイルド調の語り口と松下由樹へのセクハラ的な視線に長谷部さんら
しさが残っている・・・と言えなくもない・・・か・・・。
ttp://www.tv-asahi.co.jp/dwide/

264 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/27(金) 19:41:56 ID:xoEVz2Ya
>>261
あの時代に「ヒル・ストリート・ブルース」を日本でやろう、という志は凄かったのだが、
視聴率が・・・。それと、日本の放映サイクルでは仮に視聴率が良くても、早晩、
脚本を撮りきれずに破綻したんじゃないかね? 結局は路線変更したと思う。

向こうはシーズン毎に好評なら継続、数ヶ月休んで再開というサイクルだけど、
日本はオフシーズン抜きで毎週撮らないといけないし。
とくに岡田氏は「太陽にほえろ」みたいにずっと続けたい、5年はやりたい、
とか言ってたらしいから。読み切りでなく繋がりが複雑な連続ものでそれをやるのは、
ちょっと無理があったと思う。

265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/27(金) 21:47:54 ID:oion4bc+
小沢○志が以前、映画秘宝のインタビューで
「長谷部安春は勘弁してほしいな。嫌いなんだよあのジジイ」
と言ってた。

266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/27(金) 22:21:09 ID:oyBrNLfl
数年前、俳優やってる友人がVシネマの仕事で
「自分はトップクラスなのだと勘違いした、年寄りの監督が
威張り散らして最悪の現場だった」と言ってたので、
「監督、誰?」と聞いたら小○啓○だった。

267 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/27(金) 22:36:18 ID:geaNvOGM
>>265
小沢もどこかで厳しいことを言われたのかな?

>>266
そういう話もまた哀しいものだな・・・。

268 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/28(土) 09:29:11 ID:cIAZJLwW
>>264
横レス失礼。

「ヒルストリートブルース」の制作者、近年は低迷しちゃってる。
今年手がけた新刑事ドラマも12話で打ち切りになったし(1話お蔵入り)。
アメリカでも刑事ドラマは厳しい時代みたいだ。

269 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/28(土) 14:44:45 ID:v/lRa9O3
>>263
昔チラッとだけ長谷部監督に会った事があるんだけど、イメージ的に和製ペキンパー
みたいな人で想像通りな人物像だったよ。
俺は役者として接したわけではないのでその辺はわからないけど、風間さんは
どちらかと言えば繊細な人だと思うので監督とは合わないだろうなぁ〜という感じはするね。

ただこの人はシナリオ以前に企画自体がつまらないと本当に駄目だね。
特に長谷部監督が撮った人情お涙頂戴話はちっとも面白くない。
基本的にハードボイルドの人だと思うんだけど、今はその本質を活かせる作品は
無いもんね。


270 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/28(土) 15:51:04 ID:G7T9iNb1
>>269
厳しさについては、風間も舞台の演出家(つかこうへい等)にボロクソ言われて耐性は
あったと思う。舞台の人の厳しさはハンパじゃないから。
ただ、舞台演出家と俳優の関係は独特ですからね。ゲストで出ただけのTV映画の監督は、
風間さんを普通の脇役俳優としての扱いしかしなかったのでしょう。

長谷部さんは、昔はシナリオに畳とちゃぶ台が出てくるだけでハラを立てた、というエピソ
ードもある。本来は日本的な情緒は徹底して排除したい人なんだよね。
「西部警察」でジン(五代高之)が殉職する回で、ジンと永島暎子がアパートにいる場面では、ち
ゃぶ台があったけどね。そんで、その後でジンが思いっきりちゃぶ台を引っ繰り返していた。
「こんなモンが撮れるか!」という監督の魂の叫びを感じた・・・。

271 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/28(土) 20:49:29 ID:+v5QxTb/
「みな殺しの拳銃」で、宍戸錠兄弟が賭場を襲撃するシーンだって
賭場独特の空気がぜんぜん描写されてないし。
長谷部の頭ン中じゃ、あそこはカジノなのかい。

272 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/29(日) 09:34:41 ID:p83zQPxz
>>260
長谷部監督の最良TV映画に「大追跡」(♯1、2、5、6)も入れて欲しい。
あとは火曜日の女シリーズの「幻の女」「黒いオパール」。


273 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/29(日) 12:42:22 ID:MmM3CCnQ
3年前
ファミ劇のファミ探で「ワイルド7」を取り上げたときに
川津祐介と長谷部監督出てたね。「運動神経ない役者は嫌い」
みたいなこと言ってたぞ。

274 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/29(日) 15:39:12 ID:/jxG6Up1
ゆうべの「北見志穂」。松下由樹をつけ狙う異常者と、並行して起こる似た手口の犯罪・・・。
犯人たちの身勝手で狂信的な自己正当化の理屈・・・。
小川亜佐美扮する婦警がレイプされ、暴行犯の正体が不明なままに終わる長谷部の不条理
サスペンス・ポルノ「襲う!!」を思い出した・・・嘘w

80年代だったら中途半端にキャラクターやラストに愛嬌や救いを入れず、2ドラ独特のセコい
ミスディレクションや説明口調に頼らず、もっと徹底したんだろうね。
第1作で松下が電車内痴漢犯罪の囮になる場面などは、だいぶ吹き替えとカット割で誤魔化してたけど、
TVの限界ギリギリまで頑張ったと思う。あれはキワドかった。

本人的には本当は八城夏子主演の「犯す!」「暴る!」みたいに徹底して女性を追い詰めて
最後に大逆転、みたいなことがしたいのだろう。あれ、けっこう誉めちゃったぞw

275 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/29(日) 22:40:43 ID:i35wiF1w
>>269
>ただこの人はシナリオ以前に企画自体がつまらないと本当に駄目だね。
おれもほぼ同意見かな。
ところでハードボイルドからメロドラマまで八面六臂の活躍を見せ、どんな糞企画でもそこそこの作品にしてしまう
師匠格の野村孝、松尾昭典等は何故あまり省みられない?
芸風狭くても突出してる人の方が目立つから?

276 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/30(月) 16:23:32 ID:opRWAJhu
>>270
根本的に風間さん自身がドラマやバラエティー問わずあまりテレビが好きではない感じが
するもんね。

>>271
あのシーンは兄弟を消すための罠じゃなかった?船底のシーンだよね?

>>272
「黒いオパール」は山口さんだよね。
山口さんは長谷部監督が好きらしくて連続物は無論、後の火サスにもしょっちゅう
起用してたね。
俺も大追跡が好きで、長谷部監督だと「潜入刑事」のラストシーンの風船ガム&
ストップモーションなんかはゾクッとするくらいカッコいい。
山口さんはこの「潜入刑事」で「これでイケる!」と確信したんだって。

元々山口さんはエリオット・グールドの「破壊!」や日活の「野良猫ロック」を
TVドラマで再現したかったと言ってるから、長谷部監督抜きでは「大追跡」は
考えられなかったんでしょう。

>>275
野村さん現場でも淡白だからねぇ〜
確かに巧いけど突出はしてないね。

277 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/30(月) 23:02:37 ID:Ol+eGV26
松尾昭典なら『人間狩り』(1962)が傑作だよん。

278 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/31(火) 01:39:04 ID:9gQKpL5L
検索していたら、廃業して今はバーを経営している桃井章さんのブログがあったの
で少しだけ読んだ。
桃井さんは今でも映画界・TV界・演劇界の人たちと交遊があるようで、来店者も多い。
イニシャルが多いが結構な大物も来ている模様。
業界の人間が開くパーティや芝居・ライブにも店を貸している。

桃井さん、愛想はいい人だったのだろうな。才能は無かったかもしれないが(失礼)、この
愛想で仕事が繋がってたようなもんか。結局辞めちゃったけど。
毎日の日銭に頭を悩ます様子がなんだか生々しくて途中で読むのが辛くなった。脚本稼業も
辛かったろうが、飲食店も負けず劣らず大変だ。

279 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/31(火) 11:46:08 ID:SbIgiF6D
>>276
「縄張はもらった」
小林旭が組長を殺すシーンもストップモーションが効果的

>>278
洋画コピー作家のK原氏だって人柄がいいから
仕事が耐えないって聞くし...

280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/31(火) 20:24:20 ID:jzT0MLCu
古内一成や尾西兼一あたりは、
物凄〜く人柄がいいのかもしれないな(w

281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/31(火) 20:48:23 ID:AM4lnuWb
>>280
今や古内はコナン一本でどうにか食い繋いでる状態。
「刑事追う!」以降連ドラの登板ってあったっけ?

しかし吉田○一郎はあの人柄で(ry

282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/31(火) 22:00:04 ID:c4+B9NB5
K原 古内 尾西 大川 新撰組のコント作家
業界受けだけがやたらとよい奴は、脚本界の質を著しく落とす弊害である

283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/01(水) 12:12:26 ID:RxE/PeU5
村川透はどうなの?

284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/01(水) 15:59:12 ID:SVZLG0/o
>村川透
西川克己監督によると、助監督時代は「日活随一の暴れん坊」だったそうだよ。


285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/01(水) 16:32:23 ID:hpKvW1f5
>>279
「縄張(シマ)はもらった)は中々の佳作だよね。
ヤクザという和風で土着的な設定は必ずしも長谷部監督に合っているとは
言えないけど、望遠を多用した撮影は緊張感があって良いと思うな。

>>282
それは脚本化諸氏の責任ではなく、起用する制作サイドの問題だよね。
今のTV界にホンが読めてチャンと線を入れられるようなプロデューサー
はいるのかな?制作会社もテキトーだし。
尤も今はそんな余裕のある時代ではないのかもしれないけど。


>>284
舛田さんが言ってたけど日活一使える助監督だったんだってね。





286 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/02(木) 15:28:45 ID:MKkwV/pP
>>280
刑事追うで刑事ドラマは事実上終わった
はぐれ刑事や相棒よりデカレンジャーのほうが
刑事モノみたいだった(もっともキイハンターぽくも見えるけれど)


287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/02(木) 16:22:50 ID:MKkwV/pP
特捜最前線などの脚本を担当した本田英郎氏がなくなりました
ご冥福を御祈りします

288 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/02(木) 20:08:47 ID:wfefjsO0
「ニセ札・疫病神を拾った男!」が好きでした
合掌

名前を見なくなった作家がどんどん鬼籍に入られていくなぁ(´・ω・`)

289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/03(金) 13:03:07 ID:LxK1tuzR
>>282
その人達は割り切ってプロデューサーサイドとのやり取りの巧さ、早い話仕事を
円滑に進める、コミュニケーション能力を強みにして生き延びた感があるよな。
シナセンスレ読んだ限りじゃ、柏原氏の面倒見の良さは相当なものだよ。

ところで、最近名前見なくて、なおかつ転身後の状況すら不明な脚本家って
桃井氏みたく文筆関係とは無縁の仕事に就いてるってことなのかね。
シナリオ印税が生活の足しになるわけないしさ。

290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/05(日) 17:19:39 ID:DZCdSNtH
ドラマといっても局からすればいち商品に過ぎない訳だから、打ち合わせがきちっと出来る脚本家が贔屓されるのは当たり前。

291 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/06(月) 04:06:37 ID:cNkcumjk
>>290
前にも書いたかもしれないが、映画・TVの業界は、実際は恐ろしく土建業や製造業に感覚が近い。

クライアントやゼネコン・大手メーカーの周囲に、様々な系列・元請け・下請けや、
個人経営の職人・技術屋・設計屋・建築家等がいる。建築家もアーティストみたいな顔をして
いるけど、実際の現場での職人とのやりとりは生臭く肉体的で神経を使う仕事だからね。

脚本家は設計屋、監督は設計屋と現場監督を兼ねた仕事みたいなものだよね。図面やモデル
だけではなく、各方面との調整能力が問われてくる。
たまに伴一彦(石森史郎や故佐治乾の弟子)のサイトを見るんだけど、伴さんもそのあたりは上手そう。
佐治さんの弟子だけに出自は映画屋寄りなのに、キー局のPやDとも普通に付き合えるし。

292 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/06(月) 10:33:15 ID:Xm1uCk87
>>291
設計屋はプロデューサーだと思うよ。
だからその基本設計がダメだと技術屋がいくら頑張ってもダメ。

293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/06(月) 11:41:31 ID:suXjxyqo
設計屋はライターだよ。
プロデューサーは施主さん。

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/06(月) 12:18:03 ID:Xm1uCk87
>>293
そのライター集めるところからドラマ作りって始まるんじゃないの?
ただ設計任せるんじゃ良い物は出来ないよね。

295 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/06(月) 12:25:59 ID:suXjxyqo
設計士は選べるよね。
だから施主さん。

施主さんが家を建てるのに金策するでしょ、ローン組んだり、頭金集めてきたり、
そういった金策先がスポンサー(クライアント)じゃないの?

296 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/06(月) 12:57:44 ID:Xm1uCk87
>>295
なるほどね

297 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/06(月) 13:20:38 ID:mPRdgiXw
>>295
映画も色々あるけど、TVのキー局は制作と編成・営業や代理店・スポンサー・芸能事務所との
関係がとくに独特みたいだね。下っ端から現場回りもしつつデスクワークや営業面まで見
ていくとなると、いよいよゼネコンに似てくる。

設計屋が図面を引く場合でも、様々な制約や意向を考慮して引く。いちおう、あくまで施主
(さらにその向こうにいるスポンサー)の意向が最優先。
施主に大雑把なプランがあればあくまでそれを尊重する。クライアントや施主に理解が
あったりうまく誘導すれば少しは好きなことができる。
設計屋の方が偉くなればそれなりに好きなことも出来るし、実績と営業力も問われてくる。

ああいう所に入り込んで仕事をもらってくるのは、実力に加え様々な要素と運も加わってくる。
某脚本家の弟子筋の人に(その人は結局プロデビューはしていない)、「例えば男女で同じレベルの
人がいるとするじゃない? この場合、女性は得だよ。もちろん美人ほど得」と言われたことがあるよ。

298 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/06(月) 13:40:26 ID:mPRdgiXw
たまにTVでコメンテーターをしている作家の山崎洋子は、故山崎巌の二度目の奥さん。
元々は巌さんの弟子だったと思う。いまは年相応に萎んでただのおばちゃんになってしまったが、
少なくとも十数年前まではお世辞抜きに美人だった。

洋子さんはライターとしては芽が出ず作家に転向したのだが、89年頃に連城三紀彦と
荒井晴彦にインタビューを受けた際、こんな意地悪な質問をされている。
「でもあなたのようなきれいな人ならそれ利用しようと思わなかったですか。テレビって
 そういう世界でしょ」
「(きっぱりと)いいえ。幸か不幸かそういう誘いもらいませんでしたし。それに自分が
 書けるというプライドもった人なら絶対に」
「しませんよね、そんなこと」 (映画芸術 1989 秋号)

洋子さんはシナリオに特有のプロデューサーや監督との直し直しの連続に厭きて作家に志望変
更したそうだが、もしも割り切って女を利用していたら・・・まあそういう世界でもあるようで・・・。

299 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/06(月) 14:13:02 ID:Xm1uCk87
>>297
今は本当にスポンサーが強すぎなんだよな。
もちろんお金出すんだから当たり前なんだけど・・・
代理店サイドにも昔は理解のある人が必ずといって良いほどいて、監督の
我儘なんかも通ったりしたんだけど、今じゃ名のある監督でも不可能。
80年代半ば頃(バブル黎明期)に制作と営業の立場が逆転しちゃった。
「探偵物語」のために山口さんが小鷹信光を呼んでハードボイルド研究会を
開いたり出来たのは夢のような時代だな。

300 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 01:29:03 ID:GEMMPBgl
織田+村川トンカク「BEST GUY」DVDが半額で売ってたので買った。
8年ぶりくらいに見たが糞映画とまでは思わなかった。バブル当時だから
こんな企画通ったんだろね。「極妻」の高田純とトンカクを合わせて
戦闘機トレンディドラマを作ってしまう当時の東映も金はあったんだよな。

近年のトンカク作品で「まむしの兄弟」「あぶ刑事リターンズ」よりはこっちの
ほうが好きだな。そういえば「大都会」放送時に出た渡哲也の著書で「老人と海」
みたいな作品撮りたいとか書いてあったと思うが、結局企画は没ちゃったのかね。

301 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 01:38:18 ID:I/ild3XY
この映画、主役はあくまでも織田だが、ファーストシーンは故・古尾谷雅人
の場面から始まるから、それなにりの違和感さもある。

織田はなんかの雑誌で、操縦場面とかでは「スイッチング撮り方がよかった
」なとどトンカクのこと褒めてたな

302 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 01:55:03 ID:Y2KY6rv+
>>299
今でも時々「ドラマスペシャル」とか「特別企画」とかあるぐらいかな? TVは何かと
編成や営業に通したり面倒みたいね。とにかく機構が複雑。
たまに、名前のある監督や脚本家等をウリにした企画も無いことはないが、あれは実際は
相当に贅沢なことなのかもしれないね。TVは詰まるところ%だからな。

亡くなった粟津號さんが言ってたけど、キャスティングもメインキャスト絡みの事
務所が押さえるので、そういう場所にいない俳優は結構大変なんだって。
親しい監督やプロデューサーがゲストに粟津さん1人呼ぶのも一苦労だったそうです。

昔はシリーズの枠さえ守れば少しは好きに出来たのか、佐藤肇などは「映画は企画
会議が面倒。TVは脚本が通ればすぐに撮れるからいい」とか言ってたらしい。
佐藤さんは企画や演出が趣味的過ぎて劇場用映画は撮れなくなった人なので、TVの
中でスキマを見つけて撮るしかなかっただろうな。
恐らく佐々木守あたりも、TVの不自由さの中でスキマを見つけて好き勝手やってた方なんだろうな。

303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 02:04:52 ID:Y2KY6rv+
>>300
東映は配給だが出資はしてない。スタッフも各社やフリーの寄せ集め。
ttp://www.jmdb.ne.jp/1990/dn003020.htm

高田純のサイトを見たら、名前は出していなかったが、脚本を変えられたらしくけっ
こう村川さんにはブツブツ言ってた。自衛隊への取材は面白かったそうです。
高田さんも世代的に元々はどちらかと言えば左翼寄りの人なのにw

>>301
でも、後でメジャーになった織田が村川さんを呼んでどうこう、ということはなかったね。
自分を立ててくれるから、本広とか若松とかTV系の人の方がいいんだろうな。

304 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 11:40:11 ID:o9RV536t
>>302
本読んで笑ったんだけど粟津さん「大都会」出演のきっかけが仕事探しに旧日テレに
行ったら偶々近くの喫茶店で打ち合わせ中の山口さんと石野さんがいたからなんだよなw

305 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 11:44:44 ID:UaRnEHiA
>>274
「野獣を消せ」(1969)は藤本三重子の太ももとかロングブーツのアップ
カットが多用されてるんですが、長谷部はその方面のフェチなんでしょうかw。

>>297
近年の女性ライター台頭は、男より操縦しやすいからって聞いたけど
それだけでもないってこと?w。

>>302
増村も生前、「映画もTVも根本は変わらないんだから
より自由度の高いTVを撮りたいのは当たり前」って書いてた。

306 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 21:35:45 ID:0oNDMCiN
>>305
>長谷部はその方面のフェチなんでしょうかw。

長谷部さんの女性の撮り方には実にセクハラ的なものを感じる。ただ、よくある湿った
視線とも違う。長谷部さんのロマンポルノは異質だった。
一方では梶芽衣子などを主演に迎えるとちゃんとカッコ良く撮るので、長谷部さんの
好きなアメリカン・ハードボイルド的なエロスとも言えようか・・・。

女性としては、どこかにマニッシュな側面のあるタイプが好きなんじゃない? お気に入りの
八城夏子もそうだったし。松下由樹もそうだよね。もちろん2ドラは完全に雇われ監督だ
から、長谷部さんがキャストを決めてる訳じゃないけどな。

>近年の女性ライター台頭は、男より操縦しやすいから

操縦しやすいというか、男社会である制作現場の中で仕事が欲しいから局Pの言いな
りに書いてくれることはあるのかもね。それとPやDも男よりは女、それも出来れば少し
でも美人と仕事したいんだよ。それが人情じゃない? 「美人?」という人もいるだろうけどさw

307 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 21:41:41 ID:0oNDMCiN
>より自由度の高いTVを撮りたいのは当たり前

TVが「自由度の高い」ということもないだろうけど、割り切り方次第と言うことなんでしょうかね。

増村さんも%さえ取れれば何でもいいという面を利用して突っ走ったのだろうし。60年代
後半の大映末期には既に「映画はもういい」みたいな所もあったみたい。
昼間の本編の現場が終わった夜に「ザ・ガードマン」のシナリオを直していたそうだ。

それでも「華岡青州の妻」とか撮ってしまうのだから凄い。最後の安っぽいエロ路線も
手は抜いていなかった。大映後も映画とTVを並行してあそこまでよくやりましたよ。

308 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 22:08:47 ID:JJa1Q1py
>302
>恐らくは佐々木守あたりも、TVの不自由さの中でスキマを見つけて好き勝手やってた方なんだろうな。

「お荷物小荷物」とか,「おしどり右京捕物車」最終回とか まさにそうかと

309 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 22:19:36 ID:cwkAkvym
今や映画のほうがテレビより自由度が高くなっちゃったね

310 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/08(水) 17:25:41 ID:+OQxX6jZ
増村語録「どんなシナリオも直す箇所が最低100はある」
『夜明けの刑事』の某脚本家は毎週増村に脚本を改変されて、しかもいじられたあと面白くなってるもんだから
はなはだ侮辱的だったって、小説のあとがきで書いてたW。

311 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/08(水) 22:48:04 ID:Gud1mNk/
>>310
その脚本家は、山○○靖さんかな?

312 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/08(水) 22:54:09 ID:45nve3AR
>>12
長石も坂本も映画を撮る
もっとも二人とも白倉伸一郎から引退勧告かもしれない

313 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 11:09:05 ID:pGn6Ae37
>>309
どのジャンルでも完全な「自由」はないよ。その時々のシステムや雰囲気で監督や
脚本家の意図が通ったり通らなかったりするだけ。

>>310
映画時代から増村さんの脚本改訂の巧さには定評があったそうですね。以前、白坂依志夫さんが語られて
いたが、大映後期の頃、映画の脚本打ち合わせの仕事帰りに「一緒にクルマで帰ろうよ」と誘ったら、
「電車で帰るよ。クルマじゃ本が読めないからね」と断られたらしい。
当時は「ザ・ガードマン」に使う元ネタを探すために、ポケミスばかり読んでいたそうだ。
寸暇を惜しんでネタ探しを厭わなかった、という話。

314 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 11:10:15 ID:pGn6Ae37
>>311
山浦さんや辻真先・藤川桂介といったあたりはラノベ・ノベルスがメインの作家に転向。
自分は全然読んだことないけどなw 
70〜80年代はラノベ・ノベルスがブームでいちばん売れていた頃だったので、時代も良かったのだろう。
こういう人たちは脚本家時代にネタ探しで色んな小説や映画を漁っているので、潰しが利いたのだろうね。
辻さんも「脚本家時代のネタを使い回したこともあります」と認めてたしw

脚本家だと、熊谷禄朗や桂千穂も官能小説やノベルスを書いていた。

>>312
長石や坂本が映画を撮るの? 田崎竜太は「ガメラ」を撮るらしいね。

315 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 11:54:43 ID:VE6CCghM
「映画はその誕生以来、写実性を重んじ、(略)ディテイルの重視を必要とした。
しかし、そのために、映画が恐ろしく金のかかる産業になったばかりか、
ストーリーやアクションも末梢的な「真実らしさ」を追うようになり、(略)いわば
ディテイルの重圧が、創造的な精神を窒息させてしまったのである。このような
退化した写実主義は、映画芸術の敵であり、早晩克服されるものであろう。」

「ところが、この映画にすら不必要な"ほんものらしい"ディテイルを、
テレビ・ドラマは、そのまま、リアリズムの名の下に受け継いでいるようである。
しかも映画より悪いことには、制作上の諸制約のために、十分な写実化が
できず、中途半端な結果を生んでいる。(略)無理に映画なみの写実的な
ディテイルや"ほんものらしさ"をテレビ・ドラマに盛りこんだところで、あの
狭小粗雑なテレビ画面では、効果もなく無駄であろう。
それならば、いっそ思い切って、中途半端な写実を捨てて、(略)大胆な図式化、
集中化を図ったらどうであろうか。」

316 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 11:55:09 ID:VE6CCghM
「このような考え方からすれば、映画はいわば短編小説であり、テレビ・ドラマは
コントである。どちらも簡潔なプロットが必要である。ただ、短編小説には、
一定のミリュー、雰囲気が必要であり、それを抽出するためのディテイルは
適格に追究されなければならないが、コントには、ミリューも不要であり、
邪魔である。中心をなすプロットにしても、コントのそれは、短編小説のそれよりも
はるかに簡潔で、要領良く収束されていなければならない。
コントにとって重要なのは、読者に与える効果であり、その効果の中には、
人生の真実性が閃かなければ、それで事足りるのである。(元より、コントとは、
洒落た一口話という意味ではない。)」


「それ故、テレビ・ドラマの最も簡潔な作り方とは、(略)説明的インサートの
断片と、ドラマチックなクローズ・アップの集積だけで作る方法であろう。(略)
テレビ・ドラマは、映画が観客を暗い映画館にとじこめて、鑑賞を強制するのと
異なり、茶の間で談笑する人の恣意によって眺め捨てられ、チャンネルを
切り換えられてしまう。それ故に、コントのように、いささかの無駄もなく、
明快で、寸鉄人を刺す鋭さと迫力を持つべきではなかろうか。」

増村保造『テレビ・ドラマはコントである』(『テレビ・ドラマ』1960)

317 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 22:55:07 ID:7DVWkJ9R
助監督の崎山周、臼坂礼次郎などは、増村と少しでも話したい一心で
電車の中まで追跡して、ネタ探し中のところを捕まえた時、物凄い形相で睨まれて、
追い払われたって。
とにかく、鬼のように勉強する人。わずか一週間で、イタリア語をマスターしちゃうんだから。

318 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/10(金) 23:24:11 ID:JG5H/Bqr
池田雄一は小説「不帰水道」で徳間文庫発刊記念懸賞の大賞をとっとります。
阿井文瓶は推理小説、和久田正明、押川國秋は時代小説家に転向しました。

319 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/14(火) 13:45:22 ID:dXI2A+qH
>>316
その増村保造の言葉に大映テレビの全てが集約されてるな。
ある意味で大映テレビの作風はギミックではあるんだろうけど。

320 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/14(火) 17:08:05 ID:HJiC2G1/
大映テレビ室=増村企画
大映テレビ=増村プロダクション

321 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 13:15:24 ID:KkjYB1G8
大映テレビ作品って愛やら幸不幸やら生死やらから突き抜けちゃって、
なんつーか別のステージに上がっちゃったような印象を受ける。
「盲獣」「赤い天使」「遊び」辺りの増村作品見返すとなおいっそう。

322 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/18(土) 12:23:38 ID:nqZ0w7La
ここでは何かと評判の悪い金○裕だが・・・
元々ジャリ番畑の人だから、単純に一般劇は肌に合わないんだと思う。
彼の書いた「ルパン三世」は普通に面白いし。

323 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/19(日) 22:18:06 ID:ZCMhh4fY
もうちょい上の世代にはジャンル的な垣根も得意不得意も存在しないけどね。

例えば山浦弘靖の土俵ってどこよ?刑事ドラマ?時代劇?メロドラマ?アニメ?

324 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/20(月) 00:52:59 ID:bRodVrla
>>323
山浦さんは、あらゆるジャンルにおいて水準以上の作品を量産してますな。
しかも大映テレビ、松竹、ユニオン映画、東映動画、円谷プロと製作会社も
幅が広いし。ただし、東宝での仕事はけっこう少ない気がする。

325 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/20(月) 13:20:09 ID:N5XmnVgD
>>323
永原秀一も柏原寛司も青春物も刑事物もやるからね。
金子成人なんかは師匠よりもバリエーションが多くて面白いホンを
書くと思う。
師匠みたいないかにも大家!みたいな安っぽさが無いところが良いな。

326 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/20(月) 20:34:49 ID:PaJB1du9
迷作「さよならジュピター」のゴーストライターは永原氏だって既出?
小松左京センセに大改変されたらしいが。

327 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/21(火) 06:33:39 ID:B8oMSGWL
>>326
大プロデューサー田中友幸も「永原のアイデアをもっと生かしていれば
もう少しマシな作品になったはず」と嘆いていたらしいな。

328 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/21(火) 10:43:55 ID:itST7fdZ
佐々木守は?ドラマならアクション・文芸・喜劇・時代劇・昼メロ・青春・
スポ根・アニメ・特撮・ラジオドラマまでなんでもござれ。
学研「中3コース」で連載小説をてがけ、バラエティ「見ごろ食べごろ笑いごろ」
「笑って!笑って!60分」「知ってるつもり」「熱闘!甲子園」
ドキュメンタリー「すばらしき世界旅行」で企画構成を担当。
さらに石川国体開会式の演出、岩城宏之のコンサートにも深く関わる才人。

329 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/21(火) 20:11:44 ID:lJBKwOHJ
柏原寛司が「西遊記」書いたらどうなっていたろ
でも時代劇は嫌いなんだっけ?

「西部警察」のライターでもありながら、日テレ日曜8時の
「ゆうひ日ヶ丘の総理大臣」「俺はおまわり君」「痛快ピッカピカ社員」も
書いていた。日テレから依頼されると断れなかったのかね

330 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/21(火) 22:23:36 ID:KpSQ8Ecc
子供に買ってやった絵本「ゲゲゲの鬼太郎と数字を学ぼう」←うろ覚え
「構成・宮田雪」にビクーリしたよ。

331 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/22(水) 06:34:00 ID:78twQf9D
>>330
宮田雪は昔から水木しげる関連の作品に多く絡んでる。
オカルト方面にもかなり造詣が深いらい。

332 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/22(水) 11:39:11 ID:sEGYwwap
山浦さんは「僕はこういうSFモノばかりやってきたわけではないんで…」と
ことあるごとに語る。アニメ関係の取材にはうんざりしているのかもw

333 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/22(水) 20:38:36 ID:8kqcvMU2
宮田雪は脚本家生活を始めたばかりの頃から精神世界へ足を踏み入れ、
80年代以降はドキュメント映画の製作や啓蒙活動に心血を注いでいた。
95年にカリフォルニアで倒れてから、ずっと寝たきりの状態らしい。

元右翼なんて噂もあるが、本当だろうか。

334 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/22(水) 22:19:02 ID:890F5p/1
刑事部屋良さそうじゃね?村川監督の後半からも期待しているよ。


335 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/22(水) 22:48:56 ID:UNcAcfQI
金井勝からの影響も大きいかと>宮田

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